家電

レンジ加熱で焦げ目がつくシービージャパンの調理器

毎日の献立に頭を悩ませている皆さん、特に夕食作りの際「もう1品何か作れるといいんだけど。でも凝ったものを作るほどの余力はない」と思ったことはありませんか。

私はしょっちゅうあります。

もともと料理に苦手意識が強いこともあり、メインになるものを作るだけで精一杯なことが多いので、数品作ると考えただけで疲れてしまうこともしばしば。

そんな時に思うのが、今日紹介する「COPAN レンジグリル」のような、調理器具です。

「COPAN レンジグリル」は、「シービージャパン」が11月に発売を始めたレンジ加熱するだけで焼き目が付けられる調理器。

形状は「蓋付きの小さめな土鍋」。

蓋を開けると、本体の内部は波型のグリル面になっており、この上に加熱したい具材を乗せ、蓋をしめてそのままレンジでチンすれば、ほったらかしでグリル料理が作れる、超便利な一品です。

フライパンや一般的なグリルと異なり、これを使えば「火加減」も「こげ具合」も気にする必要ナシ!

その上、そのまま食卓に出して食事できるので、洗い物も少なく済むといいます。

本製品には、レンジのマイクロ波を熱に変える、特殊なシリコンゴムが採用されていて、グリル面に熱を伝えるため、電子レンジでフライパンのような調理が可能となり、焼き目をしっかりと付けられる、とのこと。

また、底面を波型のグリル面としたことで、凹部に油が落ち、凸部に焼き目が付くほか、フッ素加工が施されているため、食材がくっつきにくいという利点もあるそうです。

本体サイズは、27.5×23×8.8㎝(幅×奥行き×高さ)で、重さは577g、素材は、アルミニウム合金、アルミメッキ鋼板、シリコンゴム。

価格は6050円です。

興味を持たれた方は、「シービージャパン」で詳細をご確認ください。