今我が家で使っている全自動洗濯機の調子がイマイチよくありません。
数ヶ月前まで一番使っていた「お好みモード」(洗い、すすぎ、脱水時間や工程を自由に設定できる)が、急に使えなくなってしまったり、以前よりもエラーメッセージのランプが点滅する割合が増えてきました。
家電には「当たり外れ」があるとよく言われますが、この洗濯機は購入してからまだ5〜6年。
それでこの状況ということは、あまり「当たり」ではなかったのかもしれませんね・・・。
しかし、洗濯機に関してはもっと以前に使っていた機種で、ある日何の前触れもなく突然動かなくなったものもあったので、それに比べれば少しづつ「危険信号」を出してくれている今の洗濯機はまだ「親切」(?)と言えなくもないのかな?(笑)
さてそのような状況なので、もしも次に洗濯機を買うとしたら「ドラム型」か、今使っている「縦型」にするのか、今夫と話をしています。
どちらにもメリット・デメリットがあり、どちらを選ぶかについては時間をかけて検討していこうと思いますが、今月下旬に「東芝ライフスタイル」から発売予定の縦型洗濯機がとても高性能なようなので、ここで取り上げてみることにしました。
製品名は、洗濯・脱水容量が9kgの「AW-9DH1」と8kgの「AW-8DH1」それぞれ2タイプ。
価格はオープンプライスですが、店頭予想価格は「AW-9DH1」が15万円前後、「AW-8DH1」は14万円前後になりそうとのことです。
本製品最大の特長は、直径1µm未満の泡「ウルトラファインバブル」を発生させることで、洗剤の洗浄成分の効果を高め、汚れを落としやすくする機能。
このウルトラファインバブルは、発生装置に給水する際に水圧をかけ、真空に近い気圧にすることで生成されるのだそうです。
さらに「運転音」や「振動」を抑制するDDモーターが搭載されているので、時間を気にせず洗濯ができるというのも本製品の魅力的な点です。
本体サイズは、いずれのタイプも60×56.9×98㎝(幅×奥行き×高さ)で、重さは約41kg、洗濯時間の目安は「AW-9DH1」で約41分、「AW-8DH1」で39分。
最終すすぎの水を使用して「ため脱水」を行ない、自動で洗濯槽を洗う「自動お掃除モード」も搭載されているそうなので、洗濯槽内のカビ・汚れの心配もなく安心して使えそうですね。
我が家でも次の洗濯機の候補リストに入れたいと思います。