基本すっとぼけて飄々としているけれど、時に熱くかっこいい一面を見せる「ルパン」。
伝説の大怪盗「アルセーヌ・ルパン」の孫だという、彼「ルパン」を中心に、ヒゲと拳銃がトレードマークの次元大介、天才的な剣の使い手石川五ェ門、お色気担当の美女峰不二子、そして彼ら一味を追いかける銭形警部らが繰り広げる冒険アクションアニメが、「ルパン三世シリーズ」です。
アラカンの私がまだ子供だった頃既にこのアニメを見ていた記憶がありますから、このシリーズ相当歴史がありそう。
・・・と思っていたらそれもそのはず、「ルパン三世」の第一シリーズは、今からちょうど50年前、1971年から放送が始まっていたのです。
それ以降、TVでのアニメシリーズは断続的に製作・放送され、劇場用長編アニメも1978年から2019年に至るまで10作を超える作品が製作・上映されてきました。
作品は抜群の知名度を誇り、作品に登場する人物のキャラがみんなそれぞれにユニークで、熱心なファンが多いのも本作の特徴でしょう。
そんな「ルパン三世」のTV新シリーズが日本テレビほかで、今年10月からスタートすると発表されました。
タイトルは「ルパン三世PART6」。
モンキー・パンチ原作の本シリーズ、今回の新シリーズを監督するのは、ベテランアニメーター・演出家の菅沼栄治氏です。
この発表にあわせて公開されたルパンのキービジュアルは、顔の半分が影になっていてちょっぴりワケありげな風情。
そしてこのビジュアルにつけられたキャッチコピー、「この男、悪人か、ヒーローか」からは、新シリーズのルパンが「軽妙洒脱」なだけでない描かれ方をされていそうな予感がします。
現実社会が思いもよらぬ状況に揺れている今、新しい「ルパンとその一味」はどんな風に世界を駆け抜けるのでしょうか。
新シリーズの開始が楽しみです。