家電

電波の揺らぎで人の動きを感知するスマート照明が低価格で発売

みなさんは「スマート照明」というワードをご存知ですか?

若い方であれば知ってる方が多いのかもしれませんが、もしかしたら私ぐらいの中高年世代の方にはあまり馴染みの薄い商品名かもしれません。

「スマート照明」とは、LED電球に多彩な機能が追加されたIoT家電のことをいいます。

Wi-FiやBluetoothを介しスマホなどのモバイルデバイスと連携させることで、「部屋を明るく照らす」という電球本来の機能以外にも、さまざまな機能が使用可能です。

具体的には、明るさを調節する「調光」、光の色合いを調節する「調色」、再生している音楽と連動して光る「音楽連動」、連携したスマホの音楽を内蔵スピーカーから鳴らす「スピーカー機能」などがあります。

将来的に「照明」は、スイッチを押してつけるものから、声でつけるものへとその常識が変わっていくかもしれません。

私のようなアラカン世代にとっては、ほとんどSFの世界のようですが、これから生まれてくる子供他たちは、物心がつく頃には当たり前にスマホやタブレットを操作し、スマート照明をはじめとするIoT家電を使っていくのでしょう。

そんなスマート照明の「Philips Hue」などを展開するシグニファイジャパンが、新ブランド「WiZ(ウィズ)」から、電球やポータブルライトなど9製品を9月21日にAmazonで発売を開始しました。

価格帯は1980円~7980円とリーズナブルな設定になっています。

今回発売になった製品は、世界初となるWi-Fiセンシング機能を搭載したスマート照明で、人の動きなどによる通信電波の変化を感知することで、部屋に人が入ると照明を自動で点灯させるといったことが可能だそうです。

Wi-Fi環境があればハブや人感センサーを必要とせず、電球さえあれば照明のスマート化を行なえるのが特長。

Wi-Fiセンシング機能「SpaceSense(スペースセンス)」が搭載されており、電波のゆらぎから人の動きを感知し、照明を自動で点灯/消灯、センシング感度は9段階で設定が可能とのことです。

また、本体が送信機/受信機のような役割を持つので、同機能の利用には照明器具が最低2つ必要ですが、照明は電球2つでも電球とポータブルライトのセットでも自由に組み合わせられ、2つ以上連携させることもできるそうです。

設定が容易な点も本製品の特長で、アプリにWi-Fiのパスワードを入力し、製品を認識するだけで完了。

95%の人がWi-Fi接続後30秒以内にセットアップを完了できるということでから、こういった製品の設定に苦手意識の強い人でも安心して導入ができると思います。

各製品についてはより詳しい情報をご覧になりたい方は、「シグニファイジャパン」のニュースリリースおよび製品情報でご確認ください。