家電

翌朝の寝ぐせを抑えるパナソニックのナノケアドライヤー

我が家の長男は毛量が多く、朝の寝ぐせにはずいぶん苦労をしています。

お風呂上がりにちゃんとドライヤーで乾かしてから寝なさいよ!と声はかけているんですが、「眠いから」「疲れているから」と、すぐに寝てしまう。

そのせいで「その頭!石川五右衛門か!←古っ」と、夫と私からツッコミを受けてしまうんです。

しかし、「でも私はいつもシャンプー後はドライヤーでしっかり髪を乾かしてるよ。それでも寝ぐせがつくんですけど!」と思っている方もきっとたくさんいらっしゃるでしょうね。

そんな方におすすめしたいのが、今日紹介するパナソニックの新しいドライヤーです。

商品名は「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0K」。

発売されるのは9月1日とまだ少し先になりますが、この商品は夜のヘアドライ時に使用することで翌朝の寝ぐせを抑え、スタイリングしやすくする「ナイトキャップノズル」を新たに搭載した、「ナノケア」シリーズの最新モデルです。

パナソニックの「ナノケア」シリーズは、髪を乾かすだけでなくケアまでできるドライヤーとして2005年に登場。

2025年3月時点で国内累計販売台数が1800万台に達している人気のドライヤーです。

今回発売となる「ナノケア EH-NA0K」には、「高浸透ナノイー」によるうるおいケアに加え、新たに「ナイトキャップノズル」が搭載されています。

このナイトキャップノズルを7割乾いた状態の髪に使うことで、放射状の柔らかい風が髪を細かくほぐし、内側や根元まで均一に乾かすことができるそう。

これにより、髪のまとまりや指通りのよさを高め、翌朝の寝ぐせを抑制し、朝のスタイリングをしやすくするということです。

また、「ナイトキャップノズル」のほか、髪の量が多い人向けの「根元速乾ノズル」、髪をセットしやすい「セットノズル」も付属しています。

運転モードとしては、自動で温/冷風を切り替えて髪のくせ伸びをキープする「温冷リズム」、地肌にやさしい約60℃の風で乾かす「スカルプ」、自動で温/冷風を交互に切り替えて毛先をケアする「毛先集中ケア」、顔にあてることで肌のうるおいを保つ「スキン」を搭載。

このほか、「HOT」「COLD」モードがあり、風量は3段階で切り替えられるようになっているとのことです。

本体サイズは14.8×7.4×22.1cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約550g(セットノズル含まず)。

本体カラーはチャコールブラック、さくらピンク、ミストグレー、ウォームホワイトの4色展開となっています。

パナソニック「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0K」はオープン価格ですが、直販価格は38610円。

朝起きた時の寝ぐせに困っている方に、超おすすめしたい一品です。