「旬の食材は体に良い」とは、昔から言われてきたことです。
例えば春ならば、菜の花、たけのこ、いちご、アスパラガス、アサリ、ふきのとうなどがあり、これが夏になると、きゅうり、トマト、スイカ、アジ、冬瓜などが「旬」の食べ物に当たります。
なぜ旬の食材が体に良いのかというと、その時期に体が欲する栄養が含まれていることが多いからで、それらを積極的に摂ることにより、免疫力や抵抗力を効果的につけることができるといいます。
そして旬の食材は、流通量が増えるので食材の価格が安くなりやすいという利点もあります。
この旬の食材と、やはり最近健康に良いと注目されるようになってきた「発酵食品」をコラボさせたメニューが、「大戸屋」で発売中です。
6月1日までの期間限定で発売されるのは、以下のようなメニューになります。
・鰆の西京焼き 菜の花からし和え添え(定食1580円 単品1490円)
西京味噌の甘みと柚子の爽やかさが広がる鰆の炭火焼きです。
からしと出汁で和えた菜の花や、さっぱりとした大根おろし添え。
・春野菜と海鮮の黒酢あんかけ焼きそば(定食1350円 単品1310円)
海鮮と春野菜がたっぷりの黒酢あんを使ったあんかけ焼きそば。
焼きそばには、追い黒酢やからしを加えることで味変することも可能です。
・鶏もも肉と旬の麦みそ漬け炭火焼き(定食1290円 単品1200円)
麦味噌に漬け込んだ鶏もも肉と筍を炭火で香ばしく焼き上げた一皿。
菜の花のからし和えが添えられ、春を感じる味わいになっています。
・あさりの味噌汁~あさりの出汁がおいしい春限定味噌汁(変更プラス230円 単品300円)
定食の味噌汁を「あさりの味噌汁」に変更できます。
なお、一部対象外店舗もあるそうなので、気になった方は「株式会社大戸屋」のニュースリリースサイトで詳細をご覧ください。