家電

スムージーの新鮮さを保つ「真空ブレンダー」

健康維持のために毎日スムージーを飲んでいるという方、たくさんいらっしゃると思います。

私の亡き父親も、元気な頃は母に人参やリンゴをジューサーにかけてもらって、毎朝飲むのを習慣にしていました。

母が作るそれは、色合いなどは実はあまり美味しそうには見えなかったのですが(ごめん)、栄養価はたっぷりだったようで、その頃の父はとても元気でしたね。

そして今日紹介するのは、果物や野菜などを撹拌する際、できるだけ食材の酸化(=変色)を遅らせて、美味しさをキープできるというアイテムです。

商品名は「モバイル真空ブレンダー MJB-400P」。

電響社のブランド「macaful(マカフル)」から今月発売されました。

このアイテムは、本体のボトルにフルーツや野菜を入れて、真空ポンプのハンドルを引けば、ボトル内を真空状態にでき、電源ボタンをダブルクリックするだけで起動、撹拌できるというものです。

電響社によれば、真空状態にすることで食材の酸化(変色)を遅らせて、美味しさをキープできるとのこと。

酸化すると、搾りたては鮮やかなカラーだったフルーツが変色してしまいますし、栄養価も減少してしまうので、それを遅らせることができる本商品は、見た目にも健康にも趙役立つスグレモノだと言えるでしょう。

本商品の本体サイズは約8.8×25.9cm(直径×高さ)で、重さは約0.7kg、定格容量は400ml。

本体カラーは、カカオベージュ、ベリーピンク、シトラスイエローの3色です。

本体にはUSB Type-C端子を備え、付属の電源コードとアダプターで充電可能、充電後はコードレスで使えるので、キッチンだけでなく、キャンプやジム、オフィスなどへも持ち運んで使えるそう。

また、撹拌後にボトルから本体を取り外して、底フタに付け替えれば持ち運びや冷蔵庫での保存にも便利です。

「モバイル真空ブレンダー MJB-400P」の価格はオープンプライスですが、直販価格は5940円となっています。

この商品が気になった方は、「電響社」の製品情報サイトで詳細をご覧ください。