あのNASAが、「身体への負担が最も少ない、究極のリラックス姿勢」と認めた「姿勢」を再現する電動ソファベンチが発売されます。
8月8日に先行販売が開始されたのは、「&MEDICAL(アンドメディカル)」(ドリーム)の電動ソファベンチ「BARS(バース)」。
電動リクライニング機能を搭載したソファベンチで、フラットなベンチから寝椅子、ラウンジチェアへとスムーズに形が変化し、くつろぎながらのPC作業や動画鑑賞、仮眠など1台で多様な使い方ができる製品です。
リクライニングは、リモコンで3つの基本モード「リラックス/アクティブ/フラット」へと簡単にスタイルチェンジ。
背もたれの角度と脚の高さを自分好みに設定できる「カスタム登録」機能も搭載され、ワンタッチ操作で自分にとっての最高ポジションに変えることができます。
そしてリラックスモードでは、心臓と膝が同じ高さになり、身体の各部位への負荷を均等に分散することで、まるで無重力空間に浮かんでいるような脱力状態でくつろげるそうです。
これは、前述したようにNASAが「身体への負担が最も少ない、究極のリラックス姿勢」と提唱した姿勢で、つまり考え得る限り最高のくつろぎを実現することができる、というわけですよね。
日頃からストレスの多い現代人には、心底リラックスできる時間と空間がとても大事ですから、こういった製品の存在は「病気まではいかないけれどもなんとなく調子が悪い=未病」の状態を改善するためにも意味があると思います。
そしてアクティブモードは、本を読んだり、TVや動画を観たり、PC作業やスマホ・タブレット操作などに最適。
また、フラットモードにすれば座面が平らになるので、2~3人用のベンチへと早変わりし、枕は取り外し可能でクッションとしても使えます。
本体サイズは約180×62×37cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約43kg、電源はAC100V。
一般販売予定価格は242000円ですが、現在先行販売中のMakuakeでは、最大27%オフの176000円から購入できます(※8月12日現在)。
先行販売での残数がわずかになっていますので、興味を持たれた方は「Makuake」の「製品情報」をお早めにご覧ください。