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アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 製造数5倍でリニューアルへ

仕事が終わった後に飲む一杯のビール。

これがなくっちゃね!という方も少なくないと思います。

コロナ禍で在宅ワークをすることが増え、健康意識が高まったのを背景に、最近では「糖質オフ」や「カロリーオフ」などの機能性ビールに人気が集まっていますが、それでもやっぱり「うまさ」という点では、「本物の」ビールにはかなわないよね・・・。

実はこれ、私の心の声そのものです。

普段は機能性ビールを選ぶことが多いんですが、「今日はちょっと贅沢しよう」と思う時、手を伸ばすのが「アサヒスーパードライ」なんですよね。

辛口ビールの喉を通るときのジリジリ感が好みな私は、辛口ビールの代表的存在である「スーパードライ」が以前から大好きでした。

このスーパードライには、昨年発売された「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」という「姉妹的」商品があります。

「スーパードライ 生ジョッキ缶」は、開栓すると泡が自然に発生するのが特徴で、昨年4月6日にコンビニでの先行販売を開始したところ、販売数量が想定を大きく上回ったことから商品供給が追い付かず、4月8日に出荷を一時停止。

6月に再発売されましたが、その後は数量限定で随時発売する形が現在も続いている人気商品です。

そんな大人気の「スーパードライ 生ジョッキ缶」が、3月29日発売分からリニューアルされて発売されることになりました。

今回アサヒビールでは生産体制を強化し、年間製造可能数量を昨年比5倍の「大びん633ml×20本換算約1290万箱、実数約2000万箱」ととして発売するそうです。

リニューアルの内容は、「缶胴資材の改善による開栓時の泡立ちの向上」「飲み口全体が泡で覆われるまでの時間の半減」「辛口やキレの良さはそのままでの飲みごたえの向上」とのこと。

そしてパッケージも、ビールの液色とともに「Asahi」と「SUPER“DRY”」の斜めロゴが大きく描かれ、缶裏面には「きれいな<泡>の楽しみ方」という、より一層当商品を楽しく味わうための「提案」が表示されているものにリニューアルされます。

リニューアルされる「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」は、3月29日発売後の、4月以降の発売日は現時点で未定となっています。

熱心なファンも多いと思われる本商品、売り切れ必至と思われますので、お好きな方、気になった方は発売されたらぜひお早めにご入手を!