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今年のラッキーカラーは?数字は?そして食べ物は?

年が改まる時にちょっぴり気になるのが、そう、「ラッキーカラー」とか「ラッキーナンバー」とか、そういったものです。

まぁ、そんなもの全く気にならないという方もいらっしゃるかもしれませんけど、頭の隅に入れておくと何かで役立つかもしれないミニ知識、とお考えください。

私自身は昔から「色・カラー」に関心が強く、一昨年に思うところあって、「カラーセラピスト」の資格を取得しました。

「カラーセラピスト」は、様々な色が人に及ぼす影響を知り、それを生活の中に積極的に活かしていく、その方法を自分や家族、さらには周りの大切な人たちにアドバイスする人のことです。

例えばもっと優しくなりたい、と思う時にはソフトなピンクカラーを使ったものを身近に置いてみるとか、気分が落ち込んでいる時には、前向きになれるレモンカラーを着るものに取り入れるとか、ハイテンションすぎるのを落ち着ける時には、寝室にブルーカラーを多く使う・・・といったようなことを具体的に提案します。

こういうことを知っているのと、そうではないのとでは、けっこう自分自身のあり方が変化することがあるので、「色の力ってすごいなぁ」と日々感心しているんですよ。

・・というところで、本題である今年のラッキーカラーについてお話ししようと思います。

今回紹介するのは、風水師として成功され、大変有名なDr.コパさんが提唱されている2022年の「風水的視点から見たラッキーアイテム」イロイロです。

まずは私が個人的に興味のあるカラーから。

今年のラッキーカラーは、山吹色、ワインレッド、クリーム色、ゴールドの4色だそうです!

この4色を身につけるものの何にでも良いので、とにかく取り入れると運気がアップするということですよ。

次にラッキーナンバーは、「3」と「7」。

「3」には、いいスタートが切れるという意味があり、「7」には、新しいことを始めるというパワーがあるのだそうです。

例えば、3と7の数字シールを自分がよく使うデジタル家電に貼り付ける、とか、スーパーのレジに並ぶ際は3や7の列に並んでみる、など日常様々な場面でこの二つの数字を意識すると良いね、とコパさんはおっしゃっています。

さらに2022年のラッキーフードとしてあげられているのが、「お米」「豚肉」「豆類」です。

あ、個人的に全部好きなものばかり(笑)うれしいな。

豆類は加工品として豆腐や厚揚げ、納豆など、いま注目のタンパク質がたくさん取れるし、豚肉もタンパク質と同時にビタミンB群が多く含まれる食材で、煮る、焼く、揚げるなど様々な調理方法ができるし、そしてお米は日本人には欠かせない食材です。

コパさん曰く、「風水は素直な人ほどよく効きます」(笑)ということなので、ここはあれこれ理屈を並べず、素直にこれらの「ラッキーアイテム」を生活に取り入れていきましょうか。