「取っ手のとれるティファール♪」というCMソングでお馴染みの「ティファール」から、今年10月にティファールでは初となる、茶葉やフルーツを直接入れられる電気ケトルが発売されるそうです。
この新商品は「ティエール 1.5L BJ813DJP」。
容量は1.5ℓ、温度調節機能を備え、取り外しができる茶こしがついているので、茶葉を入れてそのままティーポットとして使えます。
また、本体に搭載されている「煮出しボタン」機能を使うと、紅茶などを淹れたあとに果物を加えて煮出せるので、本格的なフルーツティーも手軽に作ることができるとのことです。
このフルーツティー、個人的にとても興味がありますね。
もしもこういう電気ケトルがあったらぜひ作ってみたいのは、ピーチティー、それからラズベリーティーなど、甘酸っぱい香りのするフルーツティーです。
私は紅茶が大好きなので、自宅で好きなフルーツを紅茶とコラボさせて楽しむ様子を想像するだけで、わくわくしてきます。
さて、今回発が予定されている「ティエール 1.5L BJ813DJP」は、本体に割れにくい耐熱強化ガラスが採用されており、中がはっきりと見えるためお湯の量が見やすく、中に食材を入れても匂い移りがしにくいそう。
本体サイズは、約10×22.5×27㎝(幅×奥行き×高さ)、重量は約1920g、消費電力は1250Wで、店頭予想価格は15813円となっています。
オリジナルレシピ12種類を掲載したレシピブックもついてくるティファールでは初めてのタイプの電気ケトル、興味を惹かれた方はぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。