家電

不審者に光で警告 防犯に役立つダミー型カメラ

我が家でもそろそろ防犯カメラを導入したい・・・と以前当ブログで「願望」を綴ったことがありました。

あれから夫ともいろいろ検討は続けてきているのですが、まだ実現には至っていません。

とにかくさまざまな製品が出ており、我が家の状況にベストなものはどれなんだろう、と悩むうちに時間だけが経ってしまいました。

今日紹介するのは、バラエティに富んだ防犯カメラ製品が多数ある中でも、特にユニークな一品です。

3月下旬に発売予定のソーラーセンサーライト ダミーカメラ型「SL0796MN」(ヤザワコーポレーション)は、夜間は赤色のワーニングランプが点滅する、防犯カメラのようなデザインが採用された、ダミーカメラ。

内蔵の人感センサーが検知すると、最大照度450lmで約60秒、発光します。

この光により、不審者への威嚇や非常時の誘導灯などとして活用できる、とのことです。

本製品は、IP65の防塵防水仕様で、取り付け用のマグネットベースやコンクリート用のプラグ、木ネジが付属。

本体サイズは10×19.5×21.5cm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約520gです。

そして、ソーラーセンサーライト 広範囲照射タイプ「SL0795MN」には、3つの点灯モードが搭載されているそう。

モード1は、暗くなり人が近づくと最大光量で約30秒点灯。

モード2は、暗くなると本体のライトがぼんやりと常時点灯するうえ、人が近づくと最大光量で約30秒点灯。

モード3では、暗くなると本体のライトが最大光量の半分で常時点灯、となっています。

このような、光による「警告」があるだけで、かなりの防犯効果があると思われますので、私同様これから防犯カメラ導入をお考えの方に、購入選択肢のひとつとしておすすめです。

気になった方は、「ヤザワコーポレーション」ならびに、それぞれの製品の公式サイトで詳細をご覧ください。