一般的に「シーリングファンライト」というと、プロペラ状の羽根がついた照明器具が連想されますが、スワン電器が4月1日に発売するシーリングファンライト「UZUKAZE FCE-550WH/FCE-555BR」には、この羽根がありません!
でも製品名には「ファン」って思いっきりついていますが、では羽根は一体どこへ?
実は「UZUKAZE」の羽根は、円形の本体側面についているんですね。
この製品見た目は普通のシーリングライトそのもの。
3つの小型ファンが本体側面に搭載されていて、これがライト周辺に渦状の風を生み出します。
天井付近の風に当たりながら旋回する「渦風」は、下に溜まっている空気に伝わり、部屋全体の空気循環を促す・・・というメカニズムとなっています。
さらに本製品ならではの特長は、本体3箇所にHEPAフィルターを備え、サーキュレーターとして使いながら空気清浄機能も利用できること。
HEPAフィルターは取り外してお手入れすることができます。
羽根つきのライトをインテリアとして選ぶ方も多いですが、シンプルにまとめたいと考える方に本製品は向いているのではないでしょうか。
照明としての機能は、10段階の明るさ調整、20段階の色合い調整(寒色〜暖色)が可能。
調光・調色やタイマー設定、風量調節は、付属のリモコンのほかスマートフォンの専用アプリでも行える仕様となっています。
本体サイズは、約52㎝×52㎝×10㎝(幅×奥行き×高さ)で、重さは3.3kg、定格寿命は40,000時間です。
換気の大切さが叫ばれる今、このようなシーリングライトでさりげなく換気そして確実に換気を行なってみるのも良いのでは?
サーキュレーター機能と空気清浄機能を搭載する「UZUKAZE FCE-550WH/FCE-555BR」は、価格32780円。
Makuakeでは3月1日18時まで先行予約販売しており、2月25日時点で21%オフの25,800円から購入できるそうです。