年末に向かって、ますます「防犯意識」を高めていかなければ・・・!と思わされるような事件が連日ニュースになっています。
つい先日我が家にも不審な電話がかかってきました。
通常固定電話は「留守電モード」にしてあり、着信があってもこちらから出ることはありません。
ですが、その時はうっかり受話器を取ってしまい、耳に当てるといかにもAIっぽい女性の声で「お客様のPCやインターネットはこれから⚪︎時間が経つとすべて使用できなくなります。それを防ぐためには、次の操作をお願いします」という、とんでもない通知が流れてきました。
即座に受話器をおきましたけれども、似たような電話がかかってきたら不安になる方もいらっしゃるでしょう。
次から次へと、人の気持ちを逆撫でするような、本当に腹の立つ出来事で、「自分の身は自分で守らねば」という気持ちを新たに強くした次第です。
そういうことで今日は「防犯」つながりの話題として、最新型の屋外防犯カメラの紹介をしようと思います。
製品名は、モニター付き屋外カメラ「VL-CV100K」(パナソニック)。
同製品最大の特徴は、インターネット環境がなくても使用可能なことです。
12月19日に発売予定で、価格はオープンプライス(店頭予想価格55000円前後)となります。
屋外カメラとモニター親機で構成された同製品は、「動作検知」と「人検知」2つの検知機能を搭載。
動作もしくは人物を検知すると、モニター親機へリアルタイムに音で通知され、映像を確認できるほか、モニター親機に内蔵されたマイクを使用して、現場の屋外カメラの映像を見ながら侵入者に対して音声で威嚇ができるそうです。
また人物の侵入を検知すると、検知した時点の約4秒前からの映像を約1分間自動で、モニター親機に録画する機能も備えているとのこと。
なおインターネット環境があれば、専用アプリ「いえモニ」と連携し、外出先からでもスマートフォンで映像確認が行なえるなど、安心度がさらに上がります。
気になった方は、「パナソニック」の製品情報、ならびにニュースリリースサイトで詳細をご覧ください。