5月も半ばに近づき、今年も梅雨の季節を考える時期になりました。
いろんな問題はあるけれど、梅雨の時期はたとえ晴れていても、いつ雨が降り出すかわかりません。
なので、外出時にはできれば傘を持っていきたいもの。
ところが、「できれば今日は荷物は少なめで身軽に」という時、小さめのバッグでは折り畳み傘が入りきらないことがあります。
私もポシェットを斜めがけにして、手には何も持たない状態で外へ出ようとして、「傘が入らない!」となったことがこれまでに何度もありました。
こんな時に役立つのが、「薄くて手のひらにすっぽりおさまる」折り畳み傘「FLATLITE Micro」(アンベル)です。
そもそも折り畳み傘はコンパクトなものですが、本商品は収納時のサイズが、直径5×14.8cm、厚みが3cm、重量は約175gという超コンパクトサイズ。
このくらいのサイズであれば、小さなポシェットでも財布やスマホなどと一緒に入れる空間はあるでしょう。
そして、そんなに小さくて軽い傘で、実際に使うときは大丈夫?と心配された方、大丈夫です。
開いた時の直径は91cmで、傘の素材には撥水材をナノクラスの細かい微粒子に改良することで、強力な撥水性を実現した「Easy-Dry」が使われています。
さらに、骨組みは5段に折れ曲がる多段構造で、同社の実験によると、風速15m/sにも耐えられるそう。
小さいけれども、かなり強い風雨にも耐えうる機能を搭載しているのです。
また、本商品は持続可能な社会の実現につながる、社会性と商品性の両面を評価する表彰制度「ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)」も受賞しているそうです。
カラーも、ブラック、グレー、ブラウン、グリーン、パープルなどバリエーションに富んでおり、希望小売価格は税込5500円。
この商品が気になった方は、「FLATLITE Micro」の公式オンラインショップサイトで詳細をご覧ください。