朝食はパンという方、けっこう多いのではないでしょうか。
我が家も家族揃って「朝はパン」といつのまにかなっていました。
息子はどちらかといえばご飯の方が好きなのですが、不思議と朝だけはパンの方が良いらしく、自然と朝の食卓には「パン、牛乳、サラダ、ヨーグルト、お茶」が並ぶように。
パンはそのときどきでクロワッサンだったり、惣菜パンだったりといろいろです。
が、やはり圧倒的に多いのは食パン!
焼かずにそのまま味わったり、ハムやチーズをのせたり、ちょっと贅沢な蜂蜜をかけてみたり、と様々な食べ方ができるのが魅力ですね。
でも中でも私が特に好きな食べ方は、トーストされた食パンにバターを乗せて、じゅわっとそれが滲んだところをパクっと頬張るシンプルなやり方。
忙しい朝にこのトーストをたったの90秒で、しかもとても良い塩梅で作れる高火力なトースターが4月末に発売されます。
商品名は「すばやきトースター ST-2D351」、発売元は「シロカ」で店頭予想価格は18000円前後です。
「すばやきトースター」は、特許出願中の「炎風テクノロジー」が搭載されており、これによって高火力で素早くパンを焼き上げることで、内部の水分を保ったまま仕上げられるとのこと。
「炎風テクノロジー」とは、コンベクションファン・疎密ヒーター・ヒーターリフレクター・2重ガラスの4つを組み合わせた独自技術で、今回新たに加わった「疎密ヒーター」はこれまで以上に火力を強めるサポートをしています。
そして庫内の高さを10㎝と高くしたことで、焼き加減の難しい焼き芋やクロワッサンなども美味しく仕上げることができ、9種類のオートメニューも搭載。
本体サイズは約35㎝×32㎝×23㎝(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.8kgで、庫内有効サイズは約29㎝×20㎝×10㎝、カラーはホワイトとブラックの2色展開です。
外側はこんがりカラッと、そして内側はしっとりもっちりな美味しい食パンを「すばやきトースター」で毎朝召し上がれ。