生活

YKK AP 狭い玄関先にも無理なく設置できる宅配ボックス

この数年間で、宅配便を頼む頻度が増え、それに伴って以前はあまり見られなかった「置き配」が一般的になってきました。

新型コロナで変わったことはたくさんあります。

リモートによる仕事がこれほど短期間に普及するとは、おそらくコロナがなければ考えられなかったでしょう。

そして、以前ならば「宅配=実際に受け取りサインか印鑑を押す」のが普通の受け取り方だったのが、いつの間にか「非接触型の受け取り方」ということで、宅配ボックスや玄関先に荷物を置いていくやり方が当たり前になりました。

マンションや新築の戸建てならば、最初から宅配ボックスが付いているところが多いかもしれませんが、我が家のように築年数が20年を超えるようなところだと、当然宅配ボックスはありません。

幸いにもこれまでは置き配を利用して特にトラブルはありませんでした。

けれどもやっぱり時々は「玄関先に置きっぱにして大丈夫かな?」と心配になることも。

そこで後付けタイプの宅配ボックス、となるわけですが、宅配ボックスって実は結構スペースをとるんですよね。

狭い玄関先ではちょっとサイズが・・・というお悩みに応えてくれるのが、「YKK AP」から4月3日に発売される「シンプレオ 宅配ボックス2型」(参考価格/ボックス単体で49000円から)です。

本商品はたて型のサイズ設定により、従来は対応が難しかった狭小な玄関まわりのスペースにも設置可能な宅配ボックス。

サイズは扉を閉めた状態で14×40×50cm(幅×奥行×高さ)、扉を開いた状態では20.9×52.7mm(幅×奥行)というコンパクトさで、扉も右勝手・左勝手の2タイプが用意されており、壁のすぐそばに宅配ボックスを設置する場合でも、敷地条件に合わせて選択できるようになっています。

受け取り可能サイズは11×35.5×44cm(幅×奥行×高さ)、重さ20kgまでで、投函取出し方法は前入れ前出し、カラーバリエーションはカームブラック、プラチナステンの2色です。

気になった方は、「YKK AP」とその「ニュースリリース」ならびに、「シンプレオ 宅配ボックス2型」のサイトで詳細をご覧ください。