夏が近づくこの時期、押し入れや物入れに収納していた扇風機を出す際いつも思うことがあります。
「これ場所取るんだよなぁ。もうちょっとなんとかならないのかしら」
そう、扇風機って意外と置き場所を取るんですよね。
首(ポール)部分は少し縮め、また羽根のある部分も少し下に向けたりはできますが、全体となると結構な面積になってしまいます。
そんな扇風機置き場所問題をスマートに解決してくれそうな新商品が、ヤマダ電機から6月下旬に発売だそうです。
その商品は、ヤマダホールディングスのオリジナルブランド「RIAIR(リエア)」より発売される折りたたみ式扇風機「オリヒメ RFA24DK」(価格9897円)。
本体サイズは約30×29.5×14.2~90㎝(幅×奥行き×高さ)で、重さは約2.1kg。
羽根は9枚で直径24㎝、本体には専用リモコン、リチウム電池CR2025、収納バッグが付属します。
高さは最大90㎝まで調節が可能で、卓上扇風機としても使える他、ヘッド部分を真上に向けるとサーキュレーターのように使うこともできるそうです。
ポールを14.2㎝まで縮められ、ヘッド部分も上を向けた状態で折りたためるので、折りたたみ時は約30×14cm(直径×高さ)の円柱状になり、付属の専用バッグに入れてコンパクトに収納できるのが最大の特長です。
なお、本商品にはDCモーターが搭載されており、消費電力が低く静か。
風量は8段階で切り替え可能で、リズムモードも搭載されています。
扇風機の置き場所に困っている方には超オススメの1品の「オリヒメ RFA24DK」、気になった方は「ヤマダホールディングス」ならびに「ニュースリリース」のサイトで詳細をご確認ください。