本日1月5日は、何の日?
「いちご(苺)の日でしょ?」と思った方、実はそれハズレです。
果物の「苺」を記念する日は、1月15日なんですね。(いい「1」いち「1」ご「5」と読む語呂合わせから)
なお、果物ではない「いちご」を「15歳(いちごー)」という世代に見立てて、高校受験を直前に控えた15歳の学生にエールを送る日として、今日が「いちごの日」に制定されています。
・・・ですが、本日紹介したいのは「シンデレラの日」です。
普通「シンデレラ」と聞くと、お城とかぼちゃの馬車とガラスの靴、で有名なあのシンデレラのことを思い浮かべると思いますが、「シンデレラの日」のプリンセスは、あのお姫様ではありません。
今日「シンデレラの日」の由来は、グレース・ケリー。
古い洋画が好きな人ならきっと知っている、往年の名女優です。
彼女の名前は、エルメスの「ケリーバッグ」の由来にもなっており、全盛時にはその整った冷たささえ感じさせる美貌と気品から「クールビューティー」と呼ばれていました。
ハリウッドの大女優だった彼女が、モナコ公国のレーニエ大公との婚約を発表したのが1956年(昭和31年)の1月5日だったのです。
当時大人気だった女優が、一国の王様に見初められて王妃になるという、まさに「シンデレラストーリー」を地で行くような出来事は、世界中で話題となりました。
「銀幕」や「スタア」という言葉がリアルだった時代、女優は一般庶民には手の届かない遠い存在でしたが、グレース・ケリーの美しさは、2022年の今でも「あまりにも綺麗すぎて」驚きます。
彼女が出演した映画作品としては、ヒッチコックが監督した「裏窓」と、ゲイリー・クーパーの妻役で出演した「真昼の決闘」が、自分の中では印象に残っていますね。
1982年に52歳という若さで没したグレース。
この先も長く愛されるであろう、忘れがたい女優でした。