健康

ランドセルを背負ったままでOK 小学生向け空調服

思いの外涼しい日が続いていた関東地方ですが、ここへ来て夏が「本気」を出してきました。

昨日はエアコンなしではいられないほどの蒸し暑さ。

就寝時にエアコンをつけたまま、という季節がとうとうスタートしました。

今朝は(関東地方はまだ梅雨明け前なので)朝から小雨が降ったり止んだりしていて、気温こそ割と控えめなものの、湿度は80%もあり、座っているだけでも汗が滲み出してきます。

今年もおそらく長い夏になるんでしょうね。

それに関連して、よくも悪しくも「これは時代の流れだなぁ」と感じさせられるアイテムが今日紹介する商品です。

それは小学生向けの「空調服」。

空調服といえば、野外で活動する方、建設現場などで働く方向けのもの、と思ってきましたが、異常な暑さが続く中、ついに「登校時の小
学生の安全を守るため」の空調服が発売となります。

商品名はシンプルに「小学生用 空調服」で、ファンつきウェアのパイオニア的存在である「空調服」と、学校制服などを手掛ける「トンボ」が共同開発しました。

同商品の見た目は、普通のジャンパーです。

肩から背中にかけて「スーパースペーサー(3D立体メッシュ構造)」を配置し、これによって風路を確保し、ランドセルを背負った状態でも衣服内に風が通り、体感温度の上昇を抑えられる、というもの。

安全面を重視して、ファンには子供の指が入り込まない「フィンガーガード」が採用され、電源となるバッテリーはコンパクトかつ軽量な設計となっており、PSEマークも取得済みとのことです。

また、ウェアそのものはファンなどのデバイスを取り外せば、ウインドブレーカーとして1年中着用可能。

ウェア本体は家庭用洗濯機での丸洗いにも対応しています。

サイズは130cmと150cmの2種類で、カラーはWhiteとNavyの2色がラインナップ。

なお製品にはウェア本体に、ファン、バッテリー、スーパースペーサー、急速AC充電アダプター、バッテリーホルダー、ケーブルが含まれます。

前述したように、年々厳しくなる夏の暑さで、既存の対策グッズ(冷えひえタオルやハンディファンなど)では「効果の持続時間」や「手が塞がる危険性」、「校則によるハンディファン禁止」といった様々な問題がありました。

こうした問題を解消すべく、「トンボ」が開発を主導し、「空調服」が技術協力を行なうことで、小学生の実態に合わせた専用設計のウェア開発に至ったということです。

この「小学生用 空調服」は、現在Makuakeにて先行販売が行われており、7月8日時点で価格30800円のところを、20%オフの24640円から購入可能となっているそう。

プロジェクト期間は7月19日までで、製品の発送は7月下旬が予定されています。