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日清から冷水5分で作れる「冷やしカップヌードル」 発売

今日はその商品の情報を目にした途端、思わず「ほぉぉぉぉぉ!」と声が出てしまった、日清の新商品について紹介いたします。

日清食品の「カップヌードル」といえば、1971年に発売された「世界で初めてのカップ麺」として知られる、この分野でのパイオニア的存在。

開発者である安藤百福氏は、アメリカを視察した際、現地のスーパー担当者がチキンラーメンを紙コップに入れ、お湯を注いでフォークで食べているのを目にしたのをきっかけに、「カップに入れたまま作れるラーメン」の開発に着手したと言われています。

安藤氏が数々の事業の失敗や困難に直面しながらも、夫婦二人三脚で初めての即席ラーメンを作り上げるまでの経緯は、NHKの朝ドラで安藤夫妻をモデルにした「まんぷく」の中で描かれ、大ヒットしました。

世界初のカップ麺「日清カップヌードル」が誕生してから半世紀以上が過ぎ、この夏新たに発売されるのが、ブランド史上初の「冷水5分」で作ることができるという商品です。

えっ、冷水!?と思わず口走ってしまったのは、カップ麺というものはお湯を注ぐからカップ麺なんだ、という観念が頭の中にあるから。

しかしそこはさすが、インスタント麺のパイオニア的な日清食品、冷水でもしっかり「夏に食べたい」メニューを開発してきました。

今回発売されるのは、「冷しカップヌードル ピリ辛キムチ味」「冷しカップヌードル 鶏塩レモン味」の2商品です。

日清では、冷水で戻せる新製法「コールドリハイド製法」を採用した専用の麺をこれらの商品に使用。

冷蔵庫で冷やした水を注いで5分で完成するそうです。

お湯や氷を準備することなく、暑い日にぴったりなひんやりとした一杯が楽しめる、と同社では説明しています。

この商品が生まれた背景には、記録的猛暑により冷たいメニューの人気が高まっている、という状況がありました。

ちなみに今回の商品が商品化されるまでかかった開発期間は5年間だそうです。

「冷しカップヌードル ピリ辛キムチ味」は、鶏のうまみをベースにキムチの酸味と辛味をきかせたスープが後をひく味わいの一品。

具材は謎肉(豚ミンチ加工品)、キムチ、たまご、ネギ、ごまで、内容量は60g(麺45g)です。

「冷しカップヌードル 鶏塩レモン味」は、鶏と鰹、煮干しのうまみをベースにレモンの爽やかな香りをきかせたスープで、すっきりとした味わいが特徴。

具材は蒸し鶏、たまご、ネギ、赤ピーマンで、内容量は59g(麺45g)となっています。

いずれも発売は7月20日で、価格は税別285円。

私は辛いものがちょっと苦手なので、さっぱりと食べられそうな「鶏塩レモン味」を食べてみたいです。