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新型コロナによる国内の死者が1年3ヶ月ぶりにゼロに

11月7日、日本全国でコロナが原因での死亡者がゼロになったというニュースが流れました。

これは昨年の8月2日以来のことで、実に約1年3ヶ月ぶりにコロナ由来の死亡者がひとりも出なかったことになります。

しばらく前から本当に「あれよあれよ」というまに、コロナ感染者数が激減していき、昨日は東京都を含めた首都圏での感染者数をすべて合わせても100人を大きく下回るほどに。

感染者がゼロ、というところも昨日は20県を上回りました。

素直に「良かった」「嬉しい」と思います。

死者数が減ったのは、もちろん感染者が減ったこととリンクしているのだと思いますが、やはりワクチンの効果で重症化する割合が減っているからではないかと個人的には解釈しています。

しかし、いまだにわからないのがなぜこんなにも急激に感染者数が減ったのかという、その理由。

これについては、専門家がいくつかの仮説を立てていらっしゃいますが、その専門家の中でも意見は微妙に分かれている様子です。

それじゃあ、感染症の素人である私たち一般人にその理由がわかるはずもありませんよね。

私は幸いなことにここまで一度もコロナにかかることなく、生活してこれました。

しかし、知人の息子さんが昨年春にコロナ陽性となり、その親である知人も濃厚接触者としてしばらく自宅隔離となっていたことを今年になってから初めて知り、それまではどこか他人事に感じられていた「コロナ」が一気に身近で怖いものとして実感されるようになりました。

幸い知人の息子さんは重症化することなく、今は元気に仕事をしているそうなのでほっとしたのですが、最近では軽症や無症状であっても、その後後遺症で悩まされる方が増えているという話もよく耳にします。

ですからこういうニュースを見聞きするたび、まだ未知の部分が多いこの「新型コロナ(正確にはCOVID-19)」、やはりかからないに越したことはない、と強く思うのです。

正直言えばマスクははやく取って外を歩きたいですし、買い物から戻った後の消毒作業など、面倒だなぁと思います。

でも、今はまだ少し辛抱が必要な時でしょう。

今こうしている間にも、世界中で予防薬や治療薬の研究と製品化が急ピッチで進められています。

やがて「新型コロナ」が「インフルエンザ」と同様、「ちょっと怖いけど、予防はできるし、かかっても薬があるから大丈夫」という病気になるまで、多分もうちょっとの辛抱です。