昨日のアバ復活&ライブに続き、日本の音楽シーンからも嬉しいニュースが入って来ました。
伝説のバンド「はっぴいえんど」で活動し、バンド解散後は作詞家として数多くの名曲を作り出して来た松本隆氏の、作詞家活動50周年を記念したコンサート開催決定!というニュースです。
この「松本隆作詞活動50周年記念オフィシャルプロジェクト」には、「風街オデッセイ2021」というタイトルがつけられました。
「風街」とは、はっぴいえんどが1971年に発表した「風街ろまん」というアルバムタイトルにちなんだワード。
このアルバムは、はっぴいえんどの傑作と呼ばれており、中でも収録曲「風をあつめて」は現在でもCMに使用されるなど、時代を超えて愛される1曲になっています。
そんなアルバムタイトルがプロジェクト名につけられた本コンサートは、今年11月5日、6日の2日に渡り開催されることになりました。
参加ミュージシャンは、まずはっぴいえんど時代ドラムスだった松本隆氏自身を筆頭に、バンドメンバーだった細野晴臣氏と鈴木茂氏の名があがっています。
この3人ははっぴえんどのオリジナルメンバーであり、この3人が揃ってステージに立つのを見られるのは、ある意味奇跡かも。
この中に大瀧詠一氏がいないことだけが残念でなりません。(大瀧氏は2013年に逝去)
この3人が一緒ということだけでもすごいのですが、コンサートに参加するその他のミュージシャン達の豪華さを知って、思わず目が点になりました。
まず「第一夜」(11月5日)に参加予定なのは、アグネス・チャン、イモ欽トリオ、大橋純子、斉藤由貴、C-C-B、鈴木慶一、曽我部恵一、早見 優、森口博子、安田成美、山下久美子、横山 剣など。
そして「第二夜」(11月6日)は、安部恭弘、伊藤銀次、稲垣潤一、EPO、クミコ、小坂 忠、杉 真理、鈴木慶一、南 佳孝、吉田美奈子など。
いずれも大ヒット曲があったり、マニアックなファンがいたり、一時代を築いたと言われるような人たちばかりで、この中の誰か一人だけのファンです!という人もきっと行きたいコンサートになることでしょう。
個人的には吉田美奈子、鈴木慶一、杉真理、横山剣などのパフォーマンスがとても気になります。
そんなものすごいメンツが一堂に会するのは、日本武道館。
今回の発表に際し、松本隆さんからは次のようなコメントが寄せられています。
「作詞家になり、50年を記念したコンサートが、日本武道館で開催することとなりました。二日間にわたり、沢山のアーティストがぼくの歌詞を歌ってくれます。ぼくの音楽と一緒に大人になった人たち。生まれてなかった世代にまで、歌い継がれてる言葉たち。みんな一緒に武道館であひませう!」