先日あるテレビ番組で、ビアガーデンでバーベキューを楽しんだ若い女性が、帰宅後急に体調が悪化して「これは食中毒?」と思ったのが、実は「熱中症」だったという「実際にあった話」を放送していました。

この女性は、バーベキューの間ほとんど食事はせず、ビールをぐいぐい飲んでいたとのこと。

実はそれが熱中症の引き金になったのだそうです。

どういうことかといえばそれは、ビールなどのアルコール類は、一見「水分」を摂っているように見えるけれども、実際は「利尿作用」があるため摂取した量よりも多くの水分が(尿として)排出されてしまうから。

つまり、飲めば飲むほど水分が体の外へ出ていってしまう上、この女性はほとんど食事を摂らなかったことがさらに「脱水症状」に拍車をかけたのだとのことです。

またバーベキューでの野菜や肉にも水分は含まれているので、もしこの女性がビールと一緒に適度の食事をしていれば、熱中症にかかるリスクが減ったかもしれなかったそう。

こうした事態を避けるために、ビールを飲む際は「一杯飲むたびに、一杯の水を飲む」ことが最近推奨されるようになってきています。

しかし実際に飲み出すと、なかなか「水を飲む」ことに意識が向きにくい・・・。

それを解決するために生まれたのが、今日紹介する「ふらつくビアグラス by よなよなエール」です。

「よなよなエール」は、そのちょっと風変わりなネーミングと、ポップなパッケージで知られる人気のクラフトビール。

その「よなよなエール」を製造・販売している「ヤッホーブルーイング」が予約販売を始めた「ふらつくビアグラス by よなよなエール」は、強制的に水を飲まされる仕掛けで適正飲酒を実現するというグラスです。

そのコンセプトもさることながら、グラスの形状が圧倒的に面白い!

正面から見ると、形で言えば「開いたチューリップ」のような形状をしています。

なぜそんな形をしているのかというと、「ビールと同程度の水を飲まないとバランスが崩れて倒れてしまう」ようにするため、わざとそんなU字型に仕上げてあるのです。

「よなよなエール」によれば、開発当初はストレートなU字型を想定していたのですが、飲む際に逆側からこぼれてしまうため、くびれを作り、口を外側に開く形としたとのこと。

また、底面が半球状であると接地面の面積が少なく自立しないため、車のタイヤのような角に丸みがあり中央が平らな形状としたのだそうです。

このグラスに、ビールと水をくびれの部分までそれぞれ約270mlずつ注いで使います。

そしてビールを飲む際に鼻までしっかりグラスの中に入れることで、ビールの香りも楽しめるとのことです。

なるほど、こうすれば「いやでも」片方に偏らないように、ビールも水も交互に飲めるようになりますね。

「ふらつくビアグラス by よなよなエール」は、現在公式通販サイト「よなよなの里」で予約販売受付中。

販売価格は13750円で、公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS 新虎通り店」では、「ふらつくビアグラス&よなよなエール(350ml缶)セット」が880円で提供されています(事前予約不要)。

そのほか、全国のビアバー・ビアレストランを中心とした飲食店約30店舗で提供されるそうで、提供店舗は、麦酒大学(東京)、ALE HOUSE 加美屋(大阪)、クラフトビアマーケット ルクア大阪店・ホワイティうめだ店(大阪)など。

提供形態、開始日、価格は店舗により異なるそうなのでご注意ください。