閉めても暗くならない 防熱シールドカーテンとは
先日の令和8年熊本地震で被災された方々が、連日の猛暑でご苦労されている様子をニュースで見ました。
よりにもよってこんな時に、これまで記録されたことのない「酷暑」まで襲ってくるとは。
多くの人たちの懸命な努力によって、電気は発災から数日後にほぼ全地域で通じるようになったと聞きましたが、水道が完全に復旧するにはまだしばらくかかるそうで、この暑い時期に「水がない」という状況は、想像するだけでも胸が苦しくなります。
私たちを苦しめるこの異常な暑さは「地球温暖化」からもたらされたものであり、おそらくこれから先もずっと付き合っていかねばならないのでしょう。
こうした状況に対処した商品が続々と作り出されているのも当然かと思います。
今日紹介するのは、「カーテン」で熱を遮り、なおかつ部屋を暗くさせないという、この時代に必要とされるアイテムです。
「カズマ」から発売される高機能防熱シールドカーテン「HEAT BLOCK SHIELD(ヒートブロックシールド)」は、カーテンを閉めておくことで、室内の温度上昇を防ぎ、エアコン起動時の消費電力を抑えるという新たな生活習慣を提案する製品。
「株式会社カズマ」は、福井県にあるカーテンなど窓周り商品の製造・販売を手がけている会社です。
同社で独自に開発されたアルミと糸のハイブリッドテキスタイル「eco-fine」を進化させたのが今回発売される「ヒートブロックシールド」で、「閉めること」で家全体の温度環境を整え、省エネと快適性を両立させるプロダクトとして開発したとのこと。
この商品は、たて糸に0.3mmに細くスリットしたアルミ蒸着フィルムを挿入し、よこ糸のポリエステル繊維とねじれずに精密に編み込んだ特殊生地「eco-fine」が採用されています。
このアルミテキスタイルを内生地に配し、外生地には遮像性のレースを用いた2層構造に仕上げており、これによってアルミの持つ高い反射性能を発揮しつつ、カーテンとしてのしなやかな風合いも実現させた商品となりました。
実験では、同商品は遮光カーテンと比較して、生地の表面温度の上昇を低く抑え、熱の蓄積を防ぐ効果のあることが、サーモグラフィーによって確認されているそう。
さらに投光機を用いた60分間の照射実験では、カーテンがない状態で「37.2℃」、通常のレースカーテンでは「33.2℃」まで、カーテン越しに設置したソファ背もたれ部の平均温度が上昇したのに対し、本製品を使用した場合は「28℃」に抑えられたとのことです。
遮熱性55.1%、紫外線カット96.8%、赤外線(熱)カット88.5%、保温性35.1%といった高い機能性を持ち、昼夜を問わず外から室内の様子が見えない遮像性や、適度に風を通す通気性、家庭用の洗濯機で丸洗いできる機能などを備えた、次世代型のカーテンと言えるでしょう。
加えて光を適度に通す採光性にもこだわっており、生地の厚さを0.375mmに設計することで、一般的な遮光カーテン3級(採光性0.6%)の約6倍に相当する3.58%の採光性を確保。
そのためカーテンを閉め切っていても部屋が真っ暗にならないそうです。
なお、デザインは、カーテン特有のヒダをなくしたフラットスタイルを採用し、裾にはシンプルなメロー加工を施しました。
突っ張り棒や簡易レールを使うことで、お気に入りのカーテンや、熱が侵入しやすいブラインドなどと重ねて使用することが可能で、ブラインドに重ねて設置することで、断熱性能を45%向上させることができるとのことです。
ラインナップされるカラーは、ホワイト、グレー、ライトベージュ、ライトグリーン、ソフトローズの5色。
現在応援購入サイト「Makuake」にて、既製サイズ(幅120cm/1枚)の場合、丈110/135/150cmは価格8000円のところ、15%オフの6800円で購入できるそうです。
そして同丈180/190/200cmは価格11000円のところ、18%オフの9020円。
同丈210/220cmは価格13000円のところ、18%オフの10660円(いずれも8月5日時点)となっており、そのほか既成サイズ2枚入りのほか、サイズフルオーダーにも対応するとのことです。