西川(nishikawa)から、送風式敷きパッド「エアブリーズマット」が今月中旬に発売されます。
西川、といえば日本屈指の寝具メーカー。
その歴史を遡ると、1566年(永禄9年)に現在の滋賀県近江八幡市で創業されたとのことで、これは戦国時代さなかの時代なので、いかに長い歴史を持っているかがわかります。
かつての「東京西川」「大阪西川」「京都西川」の3つのファミリー企業が2019年に経営統合され、現在の「西川株式会社(通称:nishikawa)となりました。
特に高品質な羽毛布団やオーダーメイド枕などで、寝具・睡眠科学の分野をリードする存在になっています。
その西川の新商品「エアブリーズマット」は、着脱可能な静音タイプの送風ファンを搭載し、風が通り抜けることで、暑さや湿気で寝苦しい時季の快眠をサポートする敷きマットです。
当ブログでも折りに触れて取り上げている「ここ数年の夏季における異常な暑さ」は、今すぐにでも有効な対策が打たれないと、健康上の問題だけでなく、仕事上のパフォーマンス低下にまで影響が及ぶほど深刻な問題になってきました。
どのようにすればできるだけ暑さから身を守れるか、その方法やアイテムについてはこの先も積極的に取り上げていこうと思っています。
日中、外で活動している時に快適さを届けるアイテムも大切ですが、今日は健康を支える重要な土台、「睡眠」をサポートする寝具にまずスポットを当ててみようと考えたのです。
睡眠時間を約8時間とすれば、1日の1/3は「布団の中」にいるという計算になります。
また、良い睡眠はただ単に疲れをとるだけでなく、「成長ホルモンの分泌」「肌のターンオーバー」「免疫力の向上」「記憶の定着」「感情の調整」などといった数々の重要な働きを司ると言われているそうです。
しかし前述したように、近年の異常な暑さにより夜間でも気温がなかなか下がらず、その結果良い睡眠が取りづらくなっているという現実が。
今日紹介する西川の「エアブリーズマット」は、急冷感生地の下に立体メッシュ構造の3Dニット生地を組み合わせ、ファンから送り込まれる風の通り道を形成しました。
敷きパッド内を風が循環することで、表面温度が下がり、接触冷感性が持続するようにした、とのこと。
接触冷感性の敷きパッドはたくさん出回っていますが、寝た瞬間はひんやりしても、横になっているとそのうちにそのひんやり感が薄れてくるのが通常です。
そんな「不満」を同商品は物理的な「送風ファン」を用いることで解消しようと試みています。
同商品では、表面全体から空気が少しずつ抜けるため涼しさを感じやすく、体感温度を約2℃、湿度を約12%低下させるとのこと!
中わたには吸湿・放湿性に優れた湿度コントロールわたを使用し、ファンとの相乗効果で、寝床内の湿度を効率良く調整してくれるそうです。
使用している寝具の上に敷くだけで、背中や腰部分のこもった熱気や汗によるムレを軽減するそう。
サイズは約115×90cmで、カラーはブルー、風量は3段階で、強運転時でも図書館レベルの静けさとのことです。
側生地は、送風ファンを取り外して丸洗い(3Dニット部は手洗い)が可能。
また約1.5kgの軽量設計になっており、持ち運びや収納のしやすさも特徴とのことです。
西川の「エアブリーズマット」の価格は19800円となっています。