家電

マクセル 発火リスクを抑えた半固体電池モバイルバッテリー

先日所用で都内に行った際、渋谷駅のそばまで来た時にスマホのバッテリーが切れかけたことがありました。

普段は外出するといっても、食品の買い出しがほとんどで、スマホのバッテリーが切れかけることもまずありません。

でも考えてみれば、出先で何が起きるかわからない。

なので、いつもより多少遠出する時だけは、小型のモバイルバッテリーを持参するようにしています。

その時もバッグの中にモバイルバッテリーが入っていたので、ほっと胸を撫で下ろしました。

そこで早速充電を始めたのですが、ちょうどタイミングよく?駅構内から聞こえてきたのが「最近駅構内や電車内でのモバイルバッテリーの発火事故が多発しています。充電中や強い衝撃、高温環境でバッテリーが熱暴走し、火災や負傷事故につながる危険があります。万が一の際は無理に消火せず、非常ボタンを押して駅係員にお知らせください」というアナウンスでした。

人ごとではありません。

思わずハッとして、手元のモバイルバッテリーを見てしまいました。

自分が今使っているのはマクセルブランドの小型でとても軽いモバイルバッテリーで、小型なのにとてもパワーがあって頼れるアイテム。
きっとそのようなリスクへの対処も十分考慮された作りになっていると思いますが、この度そのマクセルブランドから、より一層ハイクオリティな製品が発売されるそうです。

それはPower Delivery(PD)に対応した半固体電池採用モバイル充電バッテリー「MPC-CSSB10000PD」。

発火リスクを軽減するため、「固体電解質」と「液体電解質」を組み合わせた半固体電池を採用した点が特徴です。

液体電解質である電解液の量を従来製品と比べて約50%削減し、万が一誤った使い方をした際の危険性を抑えているとのこと。

専門機関による釘刺し試験においても、所定の条件下で発煙や発火が発生しないことが確認されているそうですから、安心感がありますね。

さらに、温度保護や過電流保護など4つの保護機能を備え、「電気用品安全法(PSE)技術基準」にも適合しているそうです。

バッテリー容量は10000mAhで、スマホに約2回充電が可能。

これに新たにPD対応の急速充電機能を備え、USB Type-Cポートからの出力は最大20Wに対応。、iPhoneなど対応するスマホを30分間で最大50%まで充電可能とのことです。

また従来のリチウムイオン電池搭載製品と比較して、約2倍となる約2000回の繰り返し充電が可能。

長期間にわたって一定の容量を維持できる長寿命設計となっているそうですよ。

インターフェースは、入出力両対応のUSB Type-Cポートと、出力専用のUSB Type-Aポートを各1基備えています。

本製品の本体サイズは6.8×1.65×14.3cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約235gと薄くてとても軽量。

これに長さ約20cmのUSB Type-C to Cケーブルが付属し、本体カラーはブラックとホワイトの2色展開です。

一つ手元にあると外出時の安心感が違うと思います。

マクセルの半固体電池採用モバイル充電バッテリー「MPC-CSSB10000PD」は、5月25日に発売予定。

価格はオープンですが、市場想定価格は5500円前後と見られています。