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セルフレジでのスキャンミスを防ぐ世界初の「はかりセルフ」とは

今日取り上げるのは、私が日頃疑問に感じていたことを解消してくれるアイテムです。

とは言っても、それは私を含めた一般的な「消費者」「買い物客」向けではなく、店舗向けのもの。

そして冒頭にあげた「日頃の疑問」というのは、近年急速に普及した「セルフ型レジ」で時折起きるある「問題」についてです。

私は買い物の際に出るレシートは必ず持ち帰り、それを見ながら家計簿をつけているのですが、ごくたまにあったのが「セルフレジでのスキャンミス」。

もちろん自分ではしっかりスキャンしたつもりでいたのですが、レシートを見るとついていなかったり、その逆で1つしか買っていない商品がなぜか2個買ったことになってしまったり・・ということがこれまでにありました(ちなみに、どちらもバーコードシールのついた果物でした)。

もちろん故意にやったわけではありませんし、そういうことが起きた店舗は、セルフレジ全体を見渡せる場所に店員さんがいつもいるような状況でした。

それでもそんなことが起きてしまうのです。

間違えたレシートを見ながら、なんとも言えないいやな気持ちになってしまう・・・そんな事態を「フルセルフレジで商品スキャン時のセキュリティを高める、セルフレジシステム『はかりセルフ』」が解消してくれそう!

「はかりセルフ」は、セルフレジに計量器を搭載し、重量によって商品スキャン時にミス・不正をチェックする機器です。

TERAOKAの(包装)計量値付機とのデータ連携で、精肉・鮮魚・惣菜などの「パック商品のスキャン飛ばし」も防ぐ、世界初のシステムだそう。

私自身がこれまで経験したのと同様の、商品のスキャン漏れなどの意図しないミスをはじめとして、万引きやバーコード貼り替え等の不正行為、誤精算などによる店側の損失を、このシステムを用いれば、これまで以上にスムースに防ぐことができると思います。

同システムは、セルフレジ「HappySelf (G3)」のスキャンした商品を入れるマイバッグ台に計量器を搭載し、スキャンされた商品の登録重量と、実際に計量された重量の整合性を確認することでスキャンミスや不正を検知。

故意ではないうっかりミスはもちろんのこと、あってはならない不正もきっちり防げるというのですから、導入するお店が増えると良いですよね。

商品を提供する側も、それを買う側も、お互い気持ちよくいられるためにも、このようなシステムはこれから必須でしょう。

セルフレジシステム「はかりセルフ」は、寺岡精工から5月に発売されます。