連日各メディアで報じられている「米の値段が高止まり」というニュース。
当ブログ内でも先日報告したように、我が家では最寄りのスーパーでたまたま棚に並べられたばかりの備蓄米(と見られる米)と遭遇しました。
価格は久々に見る5kg3000円台。
手元に多少のお米はあったのですが、この先米販売の状況がどうなるかわからなかったので、とりあえず1袋確保しました。
それにしても、一体いつまでこんなもやもやした気持ちを抱えたまま生活しなければならないのでしょうか。
そんな中「イオン」が、アメリカ産の米「カルローズ米(かろやか)」を発売するというニュースが飛び込んできました。
カルローズ米を100%使用した「かろやか」4kgを、6月6日から都市部を中心に順次発売していくということです。
価格は税込2894円。
いち消費者としては、どうせなら5kgで販売してくれたらもっといいのに、と思わなくもないですが、5kgに換算すると「税込3618円」になるので、現在の国産米の価格を考えると十分に安いと言えるでしょう。
さて、このカルローズ米とはどんなお米なのでしょうか。
「かろやか」という商品名が示す通り、同商品は国産米に比べて粘り気が少なく、あっさりとした味わいだそうです。
日本の農家の方々が日々苦心して、少しでも美味しいお米を私たちに届けようと努力なさっていることはよく知っています。
が、今のこの状況はあきらかに「非常事態」です。
生産者の方も消費者側も安心して国産のお米を買うことができるようになるまで、今回イオンが発売するようなお米を利用して急場を「しのぐ」人が出てくるのは、ある程度いたしかたないのかな、と個人的には思います。
また、逆に今の日本の「食の自給問題」を考える良い機会となるかもしれない、とも考えます。
なお、今回イオンで取り扱われる「かろやか」は14000トンで、3ヶ月程度で売り切る予定とのことです。