今日紹介するのは、ハンドメイドをするものとして、とても興味を惹かれる一品です。
同時に、最近若い人たちにも「レトロブーム」として人気が出ているアイテムをうまく取り入れており、目の付けどころに感心しました。
商品名は「カセットメジャー」。
文具メーカーとして知られる「サンスター文具」が、12月下旬に発売を予定しています。
同商品は、昭和カルチャーを語る時になくてはならないもののひとつ、「カセットテープ」のデザインをモチーフにしたメジャー(柔らかいテープ状で、自動巻き取り式が一般的ないわゆる「巻き尺」)です。
ハンドメイド歴数年の自分には必須アイテムでもあります。
たとえばブラウスやスカートを仕立てる際、型紙を作るためにまず必要になるのが「採寸」です。
ハンドメイドによる洋服の強みは、自分のサイズにぴったりのものが作れること。
私は身長が150cmと少ししかなくかなり小柄なのですが、その割にヒップのサイズが大きめなので、既製品のボトムスでは「ウエストはブカブカなのに、お尻がぴたぴた」ということがよくあります。
そんな不便も、自分のサイズに合わせたサイズ設定ができるハンドメイドでは無問題!
「自分専用の型紙作り」のためには、メジャーは必須アイテムなのです。
さて、話は「カセットメジャー」に戻りますが、これは一見すると本当に録音ができそうなほどの再現度の高いデザインになっています。
カセットテープのリアルなディテールにこだわりつつ、日常でも使いやすいコンパクトサイズに仕上げられていて、本物の茶色いテープ部分が長さを測るメジャー部分に。
そのメジャー部分の色も本物のカセットテープに近づけて黒色にし、目盛りが読み取りやすくなっています。
また本体にはキーホルダーが付いていて、バッグやポーチに外付けもできて、アクセサリーとしてもかなりの可愛らしさです。
本体サイズは6.8×1.2×4.4cm(幅×奥行き×高さ)。
カラーは、エモーショナルクリア、ヴィンテージブルー、サマーバケーション、トワイライトシティの4色展開です。
各カラーとも、昔実際にこういう色のカセットテープをつかったことがあったなぁ・・・と昭和世代の人ならば思うであろう色遣い。
そういえばメタルテープとかクロームテープとか、種類もいろいろあったよなぁとか、押入れのどこかに昔のテープをしまっておいたはずだけど、大掃除がてらちょっと探してみようか、とか、いろんな意味で心をくすぐられる一品になっています。
もちろん私のようなリアタイでカセットテープに親しんだ世代だけでなく、「昭和レトロ」にハマっている若い世代の人にもおすすめですよ。
サンスター文具の「カセットテープメジャー」、価格は825円です。