4月27日に発売された「unicharm顔がみえマスク」が、即日完売となりました。
この商品については、各メディアを通じて発売前から広く宣伝が行われていたので、ご存知の方が多いかと思います。
正直なところ、このマスクをつけている人画像を見ると個人的にはちょっと違和感が先に立ってしまう。
しかし考えてみれば、外にいる間ほとんどの人がマスクをしている状況だって、最初の頃は相当に違和感がありました。
なので、もしかしたらこういう新タイプのマスクも、つける人が増えてくれば次第に「当たり前」に感じるようになるかもしれません。
さて、この「unicharm顔がみえマスク」は、商品名通り普通のマスクならすっぽりと覆い隠されて全く見えない口元部分が見えるマスクです。
鼻から顎にかけてと耳掛けの部分だけ、フィットする白い生地でできており、目の下、両ほほ、口周り部分は曇り止め加工が施された透明PETシートという仕様。
なお、布部分には「抗菌、UVカット、接触冷感、吸水速乾」機能があるそうです。
このタイプのマスクが最も必要とされるのは、聴覚障害がある方をケアする方たち。
聴覚障害がある方たちの多くは、人の口元の動きで何を話しているのかを「知る」ため、現在のように人同士がマスクなしで向かい合って直接言葉を発するのが困難な状況では、間違いなく生活上問題が多かったはずです。
でも、「unicharm顔がみえマスク」なら口元の動きがクリアに見えるので、マスクなしの時同様のケアが可能になるでしょう。
それ以外でも、できるだけ顔の表情が見えることが求められるようなお仕事(例えば小さなお子さんたちを預かる保育士さんたちなど)で、このマスクは大いに需要があったようで、冒頭で触れたように発売して即日完売という、発売元のユニチャームも驚くほどの売れ行きとなりました。
販売再開がいつになるかは、現在公式サイトからの発表を待つしかないようです。
「unicharm 顔がみえマスク普通サイズ1枚入り」は、税込価格1480円(個別送料310円)、ユニチャーム公式ショップで発売となります。