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JR西日本 ミャクミャクともコラボした万博記念ICOCAを発売

今年夏に開催される大阪万博、その公式キャラクター「ミャクミャク」を初めて見た時、「これ一体なんなの?」というのが私の正直な感想でした。

その正体は「不明(!)」とされており、赤い部分は細胞、青い部分は澄んだ水らしいですが、その名前とおり、その体自体が「脈打っている」ような、不思議な形状をしています。

発表後は、どちらかといえば私と同じように「??」的な印象を持たれた方が多かった印象でした。

しかし、慣れというのはすごいもので(笑)、ずっと見続けているうちに、なんとなく可愛く見えなくもなくなってきて、つい先日にはミャクミャクが主人公のアニメが3月から放映!というニュースも入ってきています。

そして今日紹介するのは、このミャクミャクともコラボした、JR西日本の万博記念ICOCAを含むグッズの話題です。

JR西日本とジェイアール西日本デイリーサービスネットは、「2025 大阪・関西万博」 会場内オフィシャルストア 西ゲート店で販売する公式ライセンス商品を発表。

カモノハシのイコちゃんがミャクミャクに変身するぬいぐるみや、記念ICOCAとカードケース付き駅員ぬいぐるみセットなど、新幹線・鉄道アイテムが多数ラインナップされています。

そのほかfamiliar(ファミリア)、KINCHO(キンチョール、金鳥の渦巻)をはじめ、西日本にゆかりのある企業・アーティストとのコラボグッズ、地域の職人による工芸品、銘菓詰め合わせやポップコーンバケツなども登場します。

商品の一例としては、ミャクミャク【カモノハシのイコちゃん】カードケース付き駅員さんぬいぐるみセット【数量限定】大阪・関西万博 記念ICOCA付きが7600円、ファーストカーミュージアム大阪環状線が6820円、ファミリア ポーチが14300円、金鳥 ペットボトルホルダーが2090円など。

興味を持たれた方は、「株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット」のニュースリリースサイトをご覧ください。