昨年起きた能登半島地震では、ご存知のように甚大な被害が生じ、その復興はまだ道半ばの状態です。
地元の皆さんやボランティアの方々が懸命に頑張っておられる中、今度はこれまでにないような大雪が北陸地方を襲いました。
私の生まれ故郷でもこの数日来、絶えまなく雪が降り続き、「1日に何度も除雪作業をしないと外に出られない!」と、友人たちから連絡があったばかりです。
石川県での降雪がこれ以上ひどくならないことを心から祈ると共に、今日はファミリーマートが実施する、「石川食べて応援プロジェクト」についてお知らせしようと思います。
北陸地方の約520店で2月11日から実施される同プロジェクトは、石川県のメーカー食材や能登金時を使用した商品を集めたフェア。
石川県のメーカー食材使用の商品は、石川県かほく市にあるまつやの「とり野菜みそ」を使用した商品2種や、石川県七尾市にあるスギヨの「香り箱」「香り箱極」を使用した商品2種で、能登金時を使用した商品も2種販売し、合計6種類のオリジナル商品が発売されます。
商品を一部紹介しますと、「とり野菜みそ」は、とり野菜みそをベースにチキン、魚介などの旨みをきかせ、風味とコクのある味わいある焼きうどんで価格は550円。
「香り箱」のちらし寿司は、スギヨ「香り箱」を2本のせ、まわりにほぐし身を散らした華やかさのあるちらし寿司で、価格は398円です。
そして「能登金時の厚切りバウム」は、能登金時のあんを練り込んだ、風味豊かな芋の味わいが楽しめる厚ぎりタイプのバウムクーヘンで、価格が180円となっています。
おいしく食べて、被災地を応援しましょう。
なお「石川食べて応援プロジェクト」では、北陸コカ・コーラボトリングと共同し、発売商品やい・ろ・は・す天然水・綾鷹・綾鷹濃い緑茶・爽健美茶といったコカ・コーラ製品の売上の一部の、令和6年能登半島地震に係る災害支援金への寄付を実施するとのことです。
興味を持たれた方は、「ファミリーマート」のニュースリリースサイトで詳細をご覧ください。