趣味

サントリービール 「神泡サーバー」2021年版4月に発売

コロナの影響で、ますます「家飲み」の傾向が強まっています。

もちろん気の合う仲間と連れ立って、以前のように楽しく外で飲む日常が1日でも早く戻ってきてほしい。

そう心から願ってはいますが、今アルコールを気兼ねなく楽しめるのは自宅に限られているのが現状ですね。

であれば、少しでも「楽しく」「目先の変わった」演出を時にはしてみても良いのではないか。

そうすることで気分が上がり、自然と笑顔がこぼれたりもして、メンタルヘルス的にも良いのではないでしょうか。

そんな「ちょっぴり目先の変わった」楽しみ方をアシストしてくれそうなツールが、サントリービールから発売されます。

商品名を「神泡サーバー」という本商品は、缶ビール本体のサイドに取り付け、電動で超音波を発生させて内部を振動させることで、本格的なビアサーバーを通した時のようなとても細かい泡を再現させるもの。

2020年に同様のタイプのコンパクトサイズなサーバー(約11㎝の手のひらサイズ!)が発売されていましたが、この時のカラーはゴールドとブラックだったのが、2021年度の「神泡サーバー」は清々しいホワイト仕様になっています。

そして今年の「神泡サーバー」は、「神泡史上最大の超音波振動数」「お手入れなしでも繰り返し使える」「使わない時にはマグネットで冷蔵庫などにピタッとつけておける」という特長を備えているそうです。

それにしてもこの「サーバー」、一見男性の髭剃り用シェーバーのようにも見えて、「これが本当にビアサーバー?」と思ってしまうような見かけをしていますね。

でも「コップにビールを7分目まで注ぎ」「缶にサーバーをセットし」「仕上げに神泡を乗せる」という行程を経れば、まるで熟練のスタッフが注いでくれるような、理想的な泡のビールを味わわせてくれる実力があるそうなんです。

想像するだけでも頬がゆるんでしまいそうですね。

「神泡サーバー」は税込価格980円。

4月下旬にサントリービールの自社サイトなどで発売が始まる予定です。