今回は、わたし自身長年の悩みである「靴」についての話題を取り上げます。
私の靴のサイズは22.5cmで、足全体が小さく、その割に甲が高いので、靴探しには昔から随分と苦労してきました。
若い頃はヒールのあるパンプスが好きだったけれど、そんな足なので丸一日履き続けると、夕方には足のどこかに豆ができたり、靴擦れしたり、ひどい時には水ぶくれができたりして、かなりしんどい思いをしたものです。
そんな経緯があり、現在ではスニーカーやコンフォートシューズなど、楽に履ける靴が私の定番となりました。
以前のように足に明らかな支障が出るようなことはなくなりましたが、そんな靴を選んでいてもたまに「あれ?」と感じることがあります。
微妙に自分に合っていない靴を選んだ場合には、頭痛が出たり、腰痛が出たりするようなんですね。
まぁ私のように、過敏な反応が出る人はそう多くはないかもしれませんが、足は全体を支える最もベースの部分ですので、足にあった靴選びはとても大切だと思うのです。
今回紹介する「アサヒフットケア」シリーズは、「アサヒシューズ」が、佐賀大学医学部および佐賀大学医学部附属病院の産学医と共同開発したコンフォートシューズ。
クッション性が高く負担の少ない蹴り出しを実現した、足の負担を低減する「やわらか設計」が採用された本製品は、特許取得をした「モーションガイドスロープ」という機能を搭載しています。
また、吸湿速乾に優れており、洗濯機で丸洗いできるので、汚れたり臭いが気になっても手入れが楽々。
そして靴内部には「SEKオレンジマーク」が付いた制菌加工が施されているので、衛生面でも安心できます。
加えて、縫い目の少ない「シームレス構造」が用いられていて、靴の中で足を傷つけないよう、内部は縫い目や段差を極力なくす配慮がなされています。
元々「糖尿病における足病変への対応シューズ」」をテーマに開発されただけあって、履く人の「快適さ・安全性」を重視した靴であることがよくわかりますね。
「アサヒフットケア」シリーズは、紐タイプ、ファスナータイプ、ストッパータイプの3種類で、カラーはそれぞれホワイト、グレー(※靴紐タイプのみ)、ブラックの3色展開。
価格は税込8800円と、これだけ高機能で足に優しい製品にしてはリーズナブルな設定となっています。
気になった方は、「アサヒシューズ」の公式サイトで詳細をご確認ください。