生活

ティーポットとタンブラーが一体化した「ツイスティープラス」

昨日何気なくネットニュースを見ていたら、「スタバにお茶専門店」というタイトルが見えて思わず二度見してしまいました。

スタバといえば、誰もが知るコーヒー専門店。

もちろんメニューの中にはお茶もありますが、あくまでもそれは一部であって、決してメインメニューではないはず。

どうやら、最近の「お茶人気」を受けてスタバでは、新たにティーブランド「TEAVANA(ティバーナ)」を立ち上げ、現在日本国内で8店舗がオープンしているそうなんです。

お茶好きな自分としてはそういう動きは大歓迎!

そして、私のようなお茶好きな人におすすめな便利アイテムが「ぜリックコーポレーション」の「Vitantonio(ビタントニオ)」ブランドからから発売されました。

商品名は「ツイスティープラス」といい、これはティーポットとタンブラーがひとつになったボトルで、自宅だけでなくオフィスや学校、アウトドアでも抽出器具を使わずにお茶を淹れられるという、便利ツールです。

満水容量は400ml(上部290ml/下部110ml)の本商品は、すでに発売中のクリーム、グリーン、限定色サクラピンクに加え、3月上旬には限定色カーネーションレッドの発売が予定されています。

本体サイズは約6.7×21.5cm(直径×高さ)、重さは約345gで、価格はいずれも3630円。

このボトルの仕組みは、ボトル下部に茶漉し用フィルターが搭載されており、本体をひねることで開閉する仕切り弁を内蔵し、弁を閉じることでお茶と茶葉を分離させ、好みの抽出濃度に保つことができる、というものだそう。

使い方は簡単で、フィルターに茶葉を入れ、お湯や水を注いで抽出、ボトルの上下を反転させて本体をひねるだけで、美味しいお茶が飲めます。

抽出後はフタ付きのタンブラーボトルとして使用可能。

なお、ボトルは二重構造のため熱くなりにくく、結露もしにくいそうです。

気になった方は、「Vitantonio」、並びに製品情報で詳細をご確認ください。