手軽にインスタント麺を味わえるのが魅力のカップヌードル。
夫は特定のカップ麺が大好きで、日曜日のお昼にそれを選ぶのがすっかりルーティーン化しています。
彼が元々好きだったのは「味噌ラーメン」。
現在お気に入りのカップ麺が発売されるまでは、袋に入った、やはり特定の味噌ラーメンを買っていました。
「やっぱりカップ麺の方が作るの楽だからさ」と夫。
しかし考えてみれば、袋麺だって鍋にお湯を沸かして、その中に麺とスープさえ入れれば出来上がる訳で、決して作るのに苦労するようなものではありませんよね。
そんな、便利なことにすっかり慣れてしまった私たちに嬉しいグッズが「宝島社」から発売されました。
1月31日に発売された、「どんぶりが付属するムック本「お湯を注ぐだけで袋麺が作れる! 二重構造ラーメンどんぶりBOOK」(2739円)は、袋麺を入れて熱湯を注ぎ、5分待つだけでラーメンができる容器です。
本商品は、ステンレスとポリプロピレンの二重構造で、熱湯を注いでも外側が熱くなりにくく、保温性も高い作り。
袋麺の代表格であるラーメンはもちろん、冷めにくいため、温かいうどんや丼ものの器としても使えます。
本体サイズは約15.5×10.5cm(直径×高さ)で、容量は1.3ℓ、本体には持ち手が付いており、蓋も付属しています。
「宝島社」といえば、主に女性向けの小物類・健康グッズなどとムック本をコラボさせ、さまざまなヒット商品を生み出してきたことで知られていますが、今回は性別・年代を超えた、「ジェンダーレス」なアイテム展開として注目されますね。
この商品が気になった方は、「宝島社」「製品情報」でぜひ詳細をご覧ください。
また、書店に足を運ばれた際には、ムック本コーナーに実物があるかもしれませんので、見かけたら手にとってみるのもおすすめですよ。