とてもシャレの効いた、面白い話題だわ!とこの話を聞いて、なんだかちょっと嬉しくなりました。
それぞれ社名に「ハット」がつく3つの企業、「イエローハット」「ピザハット」「リンガーハット」が「ハット同盟」を結成、3社の社長が一堂に会した「ハット首脳会議」(笑)が、8月4日からテレビCMでオンエアされたのです。
実は同じ「ハット」を使っていても、「ピザハット」と「リンガーハット」のそれは、「hut」と綴る英語で「小屋」を意味する単語。
一方「イエローハット」の「ハット」は、帽子を意味する「hat」なので、意味的にはちょっと異なってはいました。
しかしイエローハットとピザハットはもともと8月10日を「ハットの日」と制定し、今年も2社でコラボをしましょう、という話だったそうです。
が、密かに(笑)ピザハットとリンガーハットが手を結び、「ハット(小屋)の日」を制定。
それを知ったイエローハットは、抜け駆けされた!せっかく「ハット同土」で仲良くしようと言っていたのに、別の「ハット(hut)」で繋がるなんて!と激怒しました。
イエローハットのその追求に対し、ピザハットとリンガーハットは素直に頭を下げ、ではこれからは3社で「ハットの日」を盛り上げましょう!と、そのままの勢いで企画を進めることになった・・・のだそうです。
そして行われたのが、会社の顔である社長が一堂に会し、親睦を深める「ハット首脳会議」でした。
社名に「ハット」が付いている、という理由だけで某所の会議室に集められた3社の社長たち。
普段のビジネスとは全く違う展開に、その表情には多少の戸惑いの色が見えたようです(そりゃ、そうでしょう)
まずはそれぞれの「ハット」を自己紹介し、帽子(hat)のイエローハットに対し、小屋(hut)組のピザハットとリンガーハットは一気に親近感がわいた様子で、イエローハット社長は痛恨の表情(笑)
しかし、ピザハット、リンガーハット両社長は、イエローハット社長にも加わってほしいと、優しい視線を送り、英語の意味は違うけど、カタカナでは同じ「ハット」の3社、互いに握手し、ついに「ハット同盟」が首脳レベルで成立ということになる、というのがCMの内容でした。
今後のコラボに関しては、それぞれチェーン店を展開していながら業態がかぶらないため、3社が同じ敷地に出店するのも面白いと語る場面も。
すでにイエローハットとリンガーハットの共同店舗、イエローハットとピザハットの共同出店は実現しているので、3つの「ハット」が揃うお店も将来的にできそうですね。