コロナ禍の影響で、私たちの間に定着しつつある「黙食、黙飲」習慣。
もちろん外でお茶したり食事をしたりするなら、本音を言えば思い切り笑っておしゃべりしたいです。
でも今はまだしばらくの我慢が必要なようなので、しんどい気持ちをぐっとこらえ、マスクをはずして楽しくおしゃべりができる日まで頑張っていこうと思います。
さて、外でお茶を・・・というとき、あなたには行きつけやお気に入りのお店はありますか?
我が家の場合は、「コメダ珈琲店」がそれに当たります。
その「コメダ」に次いで(フルサービス業態としては)、日本で二番目の店舗数を誇る喫茶チェーン店が「珈琲館」(C-United)。
「コメダ」がコーヒーを自社工場で抽出しているのに対し、「珈琲館」は、各店舗で一杯づつコーヒーを入れることをモットーとしています。
その「珈琲館」で昨日3月2日から提供が始まったのが、春限定の「4種のベリーのチーズフロスティ」と「4種のベリー&チーズクリームのホットケーキ」です。
それぞれ爽やかな味わいの「レアチーズケーキ」をイメージして作られており、「4種のベリーのチーズフロスティ」は、デザート感覚で楽しめるフローズンドリンク「フロスティ」を、「4種のベリー&チーズクリームのホットケーキ」は、専用の銅板で1枚1枚丁寧に焼き上げる、珈琲館の代表商品「トラディショナル・ホットケーキ」を、それぞれ春限定バージョンにアレンジ。
具体的には、「4種のベリーのチーズフロスティ」には、フロスティの上部に丸く盛り付けられたチーズクリームが乗り、さらにその上にトッピングとしてストロベリー・ブラックベリー・ブルーベリー・ラズベリー、差し色のミントが添えられています。
「4種のベリー&チーズクリームのホットケーキ」は、ふんわりしたホットケーキの上にフロスティ同様の4種のベリーとミントがトッピングされ、その隣にベリーソースをかけたチーズクリームが添えられています。
どちらのメニューにも、オリジナルの特製チーズクリームにレモン果汁を加えていることがこだわりポイントだそう。
「珈琲館」では、「ほっと一息つきたい午後のひとときなどに、ご友人・ご家族などでちょっとしたご褒美感覚で味わっていただきたいです」と、コメントをしています。
「4種のベリーのチーズフロスティ」の価格は、店内飲食が720円、テイクアウトが707円。
「4種のベリー&チーズクリームのホットケーキ」の価格は、2枚が750円、1枚が640円。
5月22日までの限定販売となっておりますので、食べてみたい!と思った方は期間内にぜひ「珈琲館」へ足をお運びください。