先週末のことです。

寝入って数時間経った頃、枕元に置いたスマホから「地震です。地震です。」という機械的な音声と共に、恐怖心を煽るパルス音が突然鳴り響きました。

それとほぼ同時に寝室がグラグラと大きく揺れて、『これ、結構大きい!』と思ったけれども、それまで熟睡していたため、すぐには動くことができなかったです。

揺れが収まりテレビをつけてみると、震源地は茨城県で、東京やその近郊には震度5弱のところがあった様子。

我が家には幸い目立った被害はありませんでしたが、夜中に地震が起きると「対応がどうしても遅くなりがち(すぐに動けない)」なことがよくわかる出来事でした。

よく、大きな地震が起きて自宅を(避難などするために)留守にする場合は、「電気のブレーカーをおろしてから出るように」と言われますね。

でも、たとえばそれが今回のように真夜中だった場合は、パニックを起こして、そうした大切なことを忘れてしまうかもしれません。

今日は、そんなリスクをあらかじめ回避できるアイテムを紹介します。

商品名は「感震ブレーカー(ブレーカー遮断タイプ) IR-KB-B」。

生活に役立つ様々な家電や雑貨類を取り扱っているアイリスオーヤマから発売されました。

これは地震を検知すると分電盤の主幹ブレーカーを遮断し、通電火災を予防する防災用品。

工事不要でアース付きコンセントに差し込むだけで簡単に使うことができます。

本体サイズは約5.5×3.8×8cm(幅×奥行き×高さ)、電源はAC100V(50/60Hz)、定格消費電力は0.3W。

対応する主幹ブレーカーは定格感度電流30mA以下の高速形漏電ブレーカーで、設置場所はアース付き壁面コンセントになります。

同商品の遮断動作は、「震度5強・5秒で遮断」「震度5強・3分で遮断」「震度6弱・5秒で遮断」「震度6弱・3分で遮断」の4通りから選択が可能。

設置環境や避難時間に応じた設定ができて、地震を感知するとブザーとランプで遮断までの時間を通知し、安全確認や避難準備を行なえるそうです。

また、設定した震度の揺れが0.3秒以上継続し、かつ震度4相当以上の揺れが3秒以上継続した場合に作動するので、大型トラックの通過や工事、扉の開閉など地震以外の振動による誤動作が低減されるとのこと。

これを使っていれば、万が一のことがあっても「あれっ、ブレーカー落としてきたっけ?」ということにはなりませんから、ストレスの種が一つ減りますね。

こんなふうに、常日頃から「備えておくこと」が被災時の「心のあり方」に大きく影響します。

気がついたところ、取り入れられるところから、始めてみてはいかがでしょうか。

アイリスオーヤマはの「感震ブレーカー(ブレーカー遮断タイプ) IR-KB-B」は、直販価格6578円で発売中です。