家電

日本の住環境に最適化 TCLのエアコン発売

日々さまざまな製品が発売される家電市場。

その中で最近よく目にするようになったのが、「TCL」というメーカー名です。

聞き慣れない名前だと思われた方、それも無理はありません(というか、私もそうなので)。

TCLは現在全世界で事業を展開している広東省発の家電メーカー。

れっきとした上場企業であり、家電としては大手の存在ですが、日本ではこれまで主にその販路がウェブサイトだったため、一般への知名度があまり進まなかった・・・という事情があるようです。

世界160の国と地域で事情展開をしているというTCLは、日本の音響機器メーカーの「オンキョー(ONKYO)」と、大手家電メーカーの「パナソニック(Panasonic)」とも業務提携をしています。

そんなTCLの日本法人である「TCL JAPAN ELECTRONICS」が、日本専用設計のルームエアコン「AI節電エアコン」シリーズを発売。

6畳用の「TAC-P2225I-W」から14畳用の「TAC-P4025I-W」まで4機種がラインナップされています。

このシリーズは日本の住環境に最適化したルームエアコンで、本体サイズの小型化、省エネ、清潔、快適気流、利便性にこだわったとのこと。

6畳用モデルでは、普及帯クラスながら「2027年度省エネ基準」をクリアする高効率性能を実現しているそうです。

室内機に搭載されたAIにより、室温変動を抑えるようコンプレッサーを最適制御する「AI節電」機能では、最大18.1%の電気代削減が可能とのこと。

また同製品はネット接続を必要とせず、本体内で処理を行なう。クラウド連携を行なわないため、プライバシー面にも配慮されているそうです。

独自のフラップ構造により風を分散する「やさしい気流」を採用し、冷風や温風が体に直接当たりにくく、冷えすぎや当たりすぎによる不快感を軽減する配慮もされています。

清潔機能としては、停止中に内部を-20℃まで冷却して汚れを落とす「アイス洗浄」を搭載、さらに、57℃の高温乾燥を自動で行なうとのこと。

そして室温が14℃または28℃になると自動で運転を開始する「室温パトロール」、16~31℃の範囲で0.5℃刻みの調整が可能な「快適除湿」機能を装備しています。

このように、徹底的に日本の住環境にあった機能をつきつめたTCLの「AI節電エアコン」シリーズ、価格はオープンですが、市場想定価格は8万円前後~12万円前後と見られています。

これから新しいエアコンをお探しの方、TCLの「AI節電エアコン」シリーズを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。