生活

炊飯器に入れるだけでOK!ミツカンのご飯が美味しくなる調味液

先日史上初めての女性首相が誕生しました。

選出された高市早苗氏は私と同世代。

「女性が総理大臣になる」ということは、ひと昔前では想像もできなかったことで、ドラマの中では描かれることはあっても、現実になるのはもっと先のことかと思っていました。

今回の結果が、社会的にジェンダー観が大きく変化してきたことと密接な関係があるのは間違いありません。

同じ女性として高市氏の首相就任には大きな拍手を送ると同時に、目の前に山積みになった数々の問題解決をいかに図っていくか、注視していきたいと思います。

さて、就任とほぼ同時に各大臣の指名が行われ、今年備蓄米を大量に放出して「米が高くて買えない」問題を解消してくれた小泉進次郎氏が農水大臣を退任し、防衛大臣に就任。

新たに農水大臣に就任したのは、40代の若い鈴木憲和氏です。

まだ就任されたばかりなので断言はできませんが、鈴木大臣はどうやらコメ増産へと一度は向かいそうだった流れをもとに戻そうとしている様子。

物価高への対応としては「おコメ券」の導入を考えているとのことで、こちらの方も「お手並み拝見」といきたいところです。

さて、そうは言っても今はまた精米の値段が上がってしまい、正直大変です。

できるだけ安くお米が買えた時は、思わず「やったーーー!」と小躍りしてしまうぐらい(苦笑)

もちろんそれなりのお値段がする新米は美味しい。

でも現実的には、そうそう毎回新米を購入するわけにも行かない・・・・う〜〜〜ん困ったぞ。

・・・と思っていた時、画期的なあるアイテムが発売されることになったと知りました。

そのアイテムとは、Mizkan(ミツカン)から10月27日に発売される、その名も「ごはんをふっくらおいしく」という商品です。

これは炊飯時に加えて炊くだけで、ふっくら・しっとりしたおいしいごはんを炊きあげることができるという炊飯用調味液。

冷凍したり保温したりしても食感が維持できるため、冷凍ごはんやお弁当にもおすすめだそうです。

使い方は、まず炊飯時は米1合につき水大さじ1を加え、本品を1回回しかけ、よく混ぜてから炊飯をスタート。

ミツカンの特許技術である「でんぷん分解物」を含む調味液が、ごはん表面をしっかり包み込み、粒立ちをよくしながら水分をキープすることで、炊きたてのごはんがふっくら・しっとりおいしくなるとのことです。

さらに、冷凍や保温ジャーで保管しても、パサつきや劣化を抑制し、しっとり・ふっくらとした食感を維持。

また、保温ジャーで保管する際の乾燥による変色やニオイも抑制してくれるそうです。

なお、原材料名は、還元水あめ(国内製造)、でんぷん分解物、食塩、醸造酢、米発酵調味料、昆布だし。

可食部100gあたりのエネルギーは96kcal、炭水化物は24.1g、食塩相当量は5.3gです。

これを使えば、古いお米でも美味しく食べられそう!

ミツカンの「ごはんをふっくらおいしく」(190ml)の価格は税別450円です。