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「ロイヤルコペンハーゲン」設立250周年を記念したトートバッグ

気がつけば9月も下旬にさしかかり、「ハロウィン」のオレンジ色や紫色の飾りを街のあちらこちらで見かけるようになってきました。

昨日は本当に久しぶりに、心から「あ〜〜〜涼しい〜〜」と感じられる風が開け放った窓から入ってきて、それだけで幸せな気分に。

やっと「秋」が始まったと感じた瞬間でした。

今年もあと3ヶ月とちょっと。

ハロウィンが過ぎれば、街中はあっというまにクリスマスカラー一色になります。

少し気が早いんですが、今日はクリスマスに関係が深いこちらのブランドのこんなアイテムの紹介をいたしましょう。

本日のアイテムは、宝島社から9月20日に発売される「ROYAL COPENHAGEN 250th Anniversary Book」です。

「ロイヤルコペンハーゲン」は、デンマークの陶磁器メーカー。

すべての絵付けが手書きで行われ、その創設は1775年というとてつもない歴史のあるブランドです。

1775年といえば、ちょうど日本では、今大河ドラマで話題になっている蔦屋重三郎や喜多川歌麿らが活躍していた頃。

そんな時代から今に至るまで作品を世に出し続けてきたこと自体が「すごい」の一言です。

そして1908年以来同ブランドで毎年一度も欠けることなく発売されてきた「クリスマスプレート」、これを楽しみにされている方も少なくないと思います。

今回ロイヤルコペンハーゲン創立250周年を記念して発売されるのが、同ブランドのイメージカラーでもある深みのあるブルーに、ブランドを象徴するクラウンマークと3本波モチーフが白抜きであしらわれたトートバッグです。

本体サイズは約25×14×21cm(幅×奥行き×高さ)で、大きく開くフロントポケット、マグが入れられるホルダー、ファスナー付きメッシュポケットを搭載。

使い方はマチがたっぷりあるので、さまざまな使い方が可能です。

たとえばピクニックでたくさんのお弁当や飲み物などを納めたり、あるいは家庭内では大量のタオルを畳んで入れておけばそのままインテリアとして使うことも可能。

もちろんたっぷりものが入りますから、買い物時にエコバッグ代わりとして使っても良いと思います。

なにしろ、見た目が本当に上品で持っているだけで気分があがること間違いなし!

気になった方は、発売日にお近くの書店へ足をお運びください。

宝島社の「ROYAL COPENHAGEN 250th Anniversary Book」は、税込3850円です。