ファミレスの代表的なチェーン店として知られるデニーズ(セブン&アイ・フードシステムズ)。
名称はアメリカのレストランチェーン「デニーズ」に由来しており、かつてはイトーヨーカドーが同チェーン店と技術援助契約を結び、株式会社デニーズジャパンが誕生しました。
日本での第一号店は、横浜市上大岡のイトーヨーカドー内1階の店舗。
アメリカを感じさせるメニューや、デニーズ独特のお店の雰囲気が人気を呼び、1980年代には年間約20店舗の新店舗をオープンさせるほど勢いがありました。
そのデニーズ第1号店が誕生してから今年はちょうど節目の50年目に当たります。
それを記念した「Denny’sぴあ2024 ~50周年記念ファンブック~」(ぴあ)が、発売になりました。
価格は1200円で、現在デニーズ各店、書店、ネット書店などで取り扱われています。
当雑誌のコンテンツは、今年3月にリニューアルされたメニューや、デニーズの幻のメニューの紹介、50周年の歩み、デニーズが展開する冷凍食品ブランド「Dennyʻs Table」アレンジレシピなどと、盛りだくさん。
デニーズのファンや、かつてファンだった人たちが楽しめるこぼれ話であったり、「知られざるデニーズ」などを楽しめる一冊となっています。
また、会計金額が10%オフになるスペシャルチケット5枚に加えて「ジャンバラヤ」や「キャラメルハニーパンケーキ」といった人気メニューのクーポンが14枚と、「ドリンクバーセット100円引きクーポン」10枚の、計29枚のクーポンがついてくるそうです。
読んで楽しむだけでなく、クーポンを使ってお得にデニーズのメニューを楽しめる、一冊で2度美味しい企画だと思います。
気になった方は、「Denny’sぴあ2024 ~50周年記念ファンブック~」の公式サイトをご覧ください。