昨日あるテレビ番組で、秋葉原の「日本百貨店しょくひんかん」を訪れる下りが放送されていました。
秋葉原駅から徒歩1分という好立地にあるこの店は、2013年にオープンしたそうですから、すでに8年近くの歴史があるのですね。
この8年間で秋葉原にはそれなりに足を運んだつもりだったのですが、このお店のことは全く知らなかった私。
番組を見ていて「なんでこんなに面白そうなお店を知らなかったのだろう」と思いました。
「日本百貨店しょくひんかん」は、ざっくり説明すると日本全国の「アンテナショップ」が集合したようなお店です。
もともと「日本百貨店」は、日本の「モノヅクリとスグレモノ」をテーマに、全国津々浦々から様々な人・もの、コトが集まり、様々な出会いを生み出すことをコンセプトとして誕生しました。
「しょくひんかん」はその中の食品専門店であり、「食のテーマパーク」として国内外にジャパニーズカルチャーと食文化の魅力を発信しています。
店内は北は北海道から南は九州まで、地方ごとにコーナーが設けられており、それぞれの土地の個性豊かな商品がずらり。
個人的には、やっぱり自分の出身地がある北陸地方のコーナーが気になりますね。
また、「蜂の子」(長野だったと思う)など現地でないと現物を入手しづらいものがみつかったり、2011年の大震災で津波の中から奇跡的に掘り起こされたことで「きぼうのかんづめ」と呼ばれる「木の屋石巻水産」のサバ缶を取り扱うなど、「行ってみたい!」と思わせる魅力にあふれています。
一緒にテレビを見ていた夫も、普段は極めて出不精にもかかわらず「ここいっぺん行ってみたいなぁ」と相槌をうっていましたから、同じように思う方も少なくはなかったのでは。
コロナの影響で遠出や旅行がしにくくなっている今、こういったお店を利用して(もちろん感染症対策はきっちりとした上で)つかのまでも旅行気分を味わうのって素敵じゃないでしょうか。