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「スーパー楕円はんこ」シヤチハタから発売

「クラウドファンディング」というワードを近年よく耳にします。

これは「群集」を意味する「クラウド」と資金調達を意味する「ファンディング」を組み合わせた造語で、ネットを通じて「想いに共感した人、活動などを応援したい」と思う人たちから資金を募ることを指す言葉です。

言葉自体は新しい「クラウドファンディング」ですが、人々から広く資金を募って何かを実現させるという手法は古くから存在していました。

それがインターネットが普及したことにより、、現在のような形でさらにスピーディな資金調達が可能になってきています。

そんなクラウドファンディングのプラットホーム的な存在である「Makuake」で、プロジェクト達成率1700%超えという驚きの支持を集めたある商品がこのたび一般発売となりました。

商品名は「スーパー楕円はんこ」。

発売元は印鑑の会社として有名な「シヤチハタ」です。

「はんこ」=「印鑑」を契約時などに使用するのは、はんこ発祥の地である中国でも現在行われていないそうなので、これは完全に日本独自の文化と言えるでしょう。

特に若い人たちには、はんこはめんどくさい、サインするだけで良いのでは、という意見も多いと思われますが、長い月日を経て培われたはんこ文化はそう簡単には無くならないだろうと個人的には思います。

そして今回シヤチハタが発売するのは、「第13回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション」でグランプリを受賞した石川草太氏、柳沢大地氏の作品を商品化したもの。

その特徴は、円形、四角、どちらの印欄にも収まりがよい点で、安定感のある楕円形は、見た目にもホッとしますし、持ち心地も、円柱と比較して楕円は面があるため持つ位置が定まりやすく、また四角にはない柔らかさによる心地よい手触りを実現するということです。

印面サイズは約1.26×1.26cm、書体は篆(てん)書、古印、隷書、行書、楷書、彫刻する文字はシヤチハタフォントを使用し、配列は最大6文字(3文字×2列)で縦書きのみ。

材質はポリエステルで、カラーは黒と白の2色です。

これまでにない形が多くの人たちから支持された「スーパー楕円はんこ」の価格は4620円。

実際にどのような印字がなされるのか、気になった方は「シヤチハタ」のニュースリリースサイトで詳細をご覧ください。