健康

アサヒビール 適正な飲酒を推進する「飲酒量レコーディング」を開始

関東地方には、数十年ぶりとも言われる10月としては異例の「寒気」が到来しています。

昨日外に出た時、指先がかじかむ感覚があって驚きました。

その前日まではまだ夏の名残のような蒸し暑さで汗をかいていたというのに。

こうなると冷たい飲み物よりは、ホットココアみたいな体が温まるものの方がありがたくなってきますね・・・・。

そう思ったのですが、予報によればこの記録的な寒さは一旦今日で終わり、明日以降は次第に気温が上がって、平年並みかまたはそれ以上になる日が続くらしいです。

いや、もう何を着たら良いのか、そして何を飲んだり食べたりしたら良いのか、全くわかりませんって!

まぁ、そんな状況でも毎日晩酌を欠かさない私の夫みたいは人からは、「気温は関係ない」と言われそうですけどね。

さて、かねてから「「責任ある飲酒」をテーマに掲げ、様々な取り組みを行なってきたアサヒグループにおいて、このたび「アサヒビール株式会社」が、適正飲酒を推進する新たなサービス「飲酒量レコーディング」を開始します。

10月6日に始まったこのサービスは、LINEのログイン機能を活用してWEB上で提供するもので、アサヒビールの公式アカウントに友だち登録をしている20歳以上の人が利用可能です。

使い方は以下の通り。

○初回登録時、アルコール症スクリーニングテスト「AUDIT」を受け、自分の飲酒習慣を把握。

○その後4週間は飲酒した量、休肝日などを記録し、現状の飲酒量を純アルコール量(g)やグラフで可視化、飲んだお酒の種類や容量別に選択できるので、摂取した純アルコール量を把握しやすくしています。

○初回登録から4週間が経つと、2つのコース「お酒を楽しむコース」「お酒を控えるコース」を新たに選択することが可能になり、コースごとに、登録したお酒の種類や飲酒量に合わせてLINEのトーク画面上にお酒の飲み方や商品情報が配信され、一人ひとりの好みや飲酒状況に合った提案が行われます。

アサヒビールでは、飲酒量レコーディングを通じて、慣習的な飲みすぎの抑制をサポートし、健康に配慮しながらお酒を楽しめる仕組みの構築を目指すことで、酒類文化の健全な発展への貢献を図るとしています。

より詳細な情報を知りたい方は、アサヒビールのニュースリリースをご覧ください。