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「G-SHOCK」ブランドカラー黒×赤の「IGNITE RED」シリーズ発売

スマホありの生活が当たり前になった今、一昔前ほど腕時計の必要性は低くなったように思われます。

そうは言っても、時々は装いのアクセントとして、あるいはちょっと気分を変えるために、腕時計をしたいと感じることもあるんじゃないでしょうか。

実は私にもちょっと特別な腕時計がありまして、それは何年か前に買った、革バンド部分が柔らかいサーモンピンクカラーで、アナログの文字盤も薄いピンク色をしたcoachの腕時計。

普段の服装がちょい地味めなので、たまに差し色が欲しいな~と感じる時などに活躍してくれています。

このように、腕時計は実用性はもちろんですが、おしゃれにも一役買ってくれるアイテムとしてとても便利なもの。

そして、発売以来多くのファンを獲得してきた腕時計ブランドの一つに「G-SHOCK」があります。

「G-SHOCK」はカシオ計算機から1983年に初めて発売された腕時計のブランドで、最大の特徴はとにかく丈夫だということ。

元々「落下強度10m」「10気圧防水」「電池寿命10年」をゴールに開発が進められたそうですから、丈夫なのは当然のことで、日本では映画「スピード」で、主人公を演じたキアヌ・リーブスがG-SHOCKを着用していたことから、一気に人気に火がつきました。

私も黒と赤のバイカラーがおしゃれなG-SHOCKを1本持っていたことがあり、確かに一時期誰もがG-SHOCK、G-SHOCKと言っていたことを覚えていますね。

そんな「G-SHOCK」の新作として、ブランドカラーである黒と赤を組み合わせたデザインの「IGNITE RED」シリーズ4モデルが10月に発売されるそうです。

黒は強さ、赤は情熱を表しており、この2色を使うことで沸き上がる炎をイメージしているとのこと。

インデックスはメタリック塗装で、時分針はアルマイト処理され、液晶表示の色には赤が採用されています。

今回のラインナップは「GA-B2100BNR-1AJF」(23100円)、「GA-2200BNR-1AJF」(17600円)、「GA-100BNR-1AJF」(15950円)、「GAW-100BNR-1AJF」(28600円)の4種類。

機能性だけでなく、見た目のインパクトの強さも魅力的な製品になっています。

より詳しい情報を知りたい方は、「G-SHOCK」の公式サイトをご覧ください。