家事の中でも、特に体力が必要とされるのが「拭き掃除」です。
わたし自身、家事の中で苦手意識が強いのは食器などの洗い物ですけれど、たしかに拭き掃除はそれに次いで「しんどいなぁ」と感じる仕事だと思います。
シェイプアップ的にはその動きを逆手にとって、床磨きをワークアウトのような動きで行う、いわゆる「ながら運動」をする、という手もあります。
が、個人的にはそこまでするのもなぁ・・・というのが正直な気持ちなんですよね。
特におうち時間が増え、余計に家の中の衛生状態が気になる今、「家を綺麗にしておきたい、でもがっつりやるとくたびれてしまう」とお悩みの方はわたしに限らずきっとたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方に朗報です。
これ一台で、床の乾拭き・水拭き・ワックスがけ・ダニ駆除まで4役もこなしてくれる、コードレス電動回転モップが発売されました。
発売元のEPEIOSJAPAN(エペイモスジャパン)は、「家電大賞2021-2022」で、自社の「ノンフライオーブンCP247A」によりノミネートされた実績を持つ、小型家電製品等の企画・開発・販売を手がけるブランドです。
ブランドのコンセプトは「価格・品位だけでなく、使うことで心も豊かになるような製品を届けたい」。
そのコンセプト通り、4月15日に発売されたばかりのコードレス電動回転モップ「HM389」は、8299円(店頭予想価格)というリーズナブルな価格で、面倒な床掃除を大変楽にしてくれるスグレモノです。
2500mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載、コードレスで使用可能な本製品の充電時間は約3.5~4時間で、連続使用時間は40~50分。
ヘッド部分のサイズは32×16.5×8cm(幅×奥行き×高さ)で、スティックの長さは102~118cm、重さは約1.9kg、パッド直径は約16.8cmで、スティックの角度は90度動かすことができ、長さは102~118cmに伸縮するので、持つ人の身長に応じた使い分けが可能です。
なお、パッドは「ソフトパッド(通常のお掃除用)」と「ハードパッド(頑固な汚れ落とし用)」が2枚ずつ付属しており、洗って繰り返し使用可能とのこと。
本体に水や液体洗剤を入れると、手元のボタン押すことで床に向けスプレー噴射できる仕様で、液体ワックスを入れることでワックスがけも可能になります。
床を掃除するのに、いちいちかがんだり膝をついたりしなくても済むので、これがあれば「床掃除」に対する観念がかなり変わりそうですね。
気になった方は、「EPEIOSJAPAN」と「製品情報」サイトで詳細をご覧ください。