家電

コンセントに繋いで家電を遠隔操作「SwitchBotプラグミニ」

最近物忘れが徐々に増えてきて、「これはいかん!」と焦り気味の私。

若い頃から、外出先によく忘れ物をするタイプではあったのですが、最近さらに「年齢から来る(とは思いたくないが)」忘れっぽさが加わってしまったようです。

それは私だけでなく、私より5歳ほど若い夫も近頃物忘れが多くなり、「あれ?あれはどこに置いたっけ?」「あれって何?」「だからあれっ!」などという不毛な会話が夫婦の間で交わされることが増えて・・・。

これがただの笑い話で済んでいる間はまだ良いんです。

問題はこの物忘れで何かしら実害が生じた場合。

例えばですが、電化製品のスイッチを消し忘れて長時間外出すれば、当然その分の電気料金は無駄な出費になりますし、最悪の場合はそれがもとで何かしら事故(火事など)が起きないとも限りません。

でも、一旦外出してそのことに気づいたのが相当時間が経ったあとだったとしたら。。。。。。

そんな心配を払拭してくれる便利なツールが3月25日に発売されました。

商品名は「SwitchBotプラグミニ」(SWITCHBOT(スイッチボット))。

コンセントと機器の間に挟むことで、スマートフォンアプリから家電のオン/オフが可能になるスマートプラグです。

別売されているスマートリモコンのSwitchBotハブミニを利用しなくても、外出先から家電の操作ができるので、「あっ、あれ消し忘れた、どうしよう!」とパニックになることも、これさえあればもう解決!

本商品は、Wi-Fiに加え、新たにBluetoothにも対応、Wi-Fiチップだけが搭載されていた従来製品「SwitchBotプラグ」に比べ、アプリへのデバイス追加の設定が簡単になり、Wi-Fiが無い環境に持ち運んでも利用できる優れものです。

さらに、「Power/Energyチップ」も新たに備え、消費電力や電流、使用時間をアプリで確認できるようになりました。

これによって数値化した情報を確認できるので、省エネや節電の期待ができます。

本体サイズは7×3.9×5.9㎝(幅×奥行き×高さ)で、重さは70g。

安全面への気配りとしては、750度の耐燃素材の使用、一定の消費電力を超えると自動的に電源を遮断する過負荷保護装置の搭載、操作時に「ボタンを2回押す」よう設定できる誤操作防止機能搭載など、ぬかりがありません。

これだけ高機能な本商品、価格は1980円とお手頃です。

気になった方は、SWITCHBOTの製品情報をチェックしてみてください。